老害とうまくやる方法ってあると思います!?(現状と対策)
老害ってイラつきますよね~
いろんな老害がいますし笑
そもそもなんで老害って出来上がるのか、
自分なりに考えながら、書いていきます。
ということで、今回は、老害と上手くやる方法なんてあるのか!?
老害とは?
そもそも老害ってどんな人なんだい? ってことで調べたところ、
・老害とは自分が老いたことに気づかず、
周りの若手の活躍を妨げている害悪。 だそうです。
私のイメージとしては、
なんでも嫌い、口うるさい、自分の非を認めない とかですかね。
老害はどうやって出来上がるのか?
辞書にある通り、
自分が老いたことに気づかずにいることが主な原因かなと考えています。
自分が老いていることを認めず、自分が生きてきた時代となんら変わりはない、それなのに自身の世間としての立ち位置は変わっているからギャップが生まれる。
そもそも、老害になる人は
若いころも性格悪かったり、面倒だったりするとも言えますが…
元から面倒だった性格が比較的悪い方が、
年を重ね、自分が老いているのに、自分が正しいと思っていることで
人に違う意見をぶつけてしまうことになるのかもしれません。
老害になりにくいようにする方法は?
老害に100%ならないとは誰しも言えないと考えています。
相手側から老害だと判断されたらそれまでなので…。
ただ、老害になりにくくする方法はあると思います。
・自分が若いころの時代と今生きている時代を分けている。
・自慢話をしない。しすぎない。
・自分自身が過去、どれだけすごかったとしても
今の時代を生きている若者のことを尊重する。
主にこの3つだと考えました。
一つ目は自分が若いころの時代と現在を分けている。
つまり、当時当たり前や常識だったことがそうではなくなっているかもと
疑い、考えてみる事。
時代によって、当たり前や常識は変わる。
このことを忘れないようにしておくことは大切なこと。
二つ目は自慢話をしない。しすぎない。
当たり前や共通認識を疑うことと同じように
当時、すごい事であったとしても、今同じような基準で判断されるかはわかりません。
勝手な偏見ですが、老害の方が発した自慢話は大したことがないものが多い気がします…
自慢話をしすぎると、誰でも嫌がられます。
これを注意しておくことは大切です。
三つ目は今の時代を生きている若者を尊重する。
よくある自慢話として、今と違ってあの頃は~ みたいな話の始め方がありますが、過去どれだけすごかったとしても、
今一番この時代に乗れているのは、間違いなく若い方々であること。
自分たちが学んでいく必要があることを忘れてはいけません。
まとめ
今回は「なぜ老害ができあがるのか、自分たちがなりにくい対策はあるのか」でした。
おそらく、老害の基準も人によって異なりますし、
同じように対策も人それぞれです。
最近は若年老害とかソフト老害とか、話題になっています。
この記事を読んでいただいたあなたにとって、
少しでも何かのきっかけになればと思います。
そして、この記事を書いたからには
私自身が老害にならないように、人として成長していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
別の記事にも目をとおしていただけると嬉しいです!
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