医者に「あしらわれる」リスクと、娘を救ってくれたお医者さんの話
昨夜、寝る前にツイッターのタイムラインに流れてきたある投稿を見てから、ある記憶が鮮明によみがえって、心がざわついている。
投稿はこちら。個人批判する気はないのでアカウントは塗りつぶした。
投稿者は医師なのだろう。5000リツイートを超え、コメントの反応は「美談」ととらえるものと、医師の怠慢を批判するものが入り混じる。
私の心をざわつかせているのは、「あしらう」という動詞だ。
「あしらって帰そうとした」
短文しか投稿できないからこそ、これが「平常運転」なのだという事実がにじ