データビジネス創造コンテストを終えて
DIG18慶應義塾大学SFCキャンパスが中心となって開催しているデータビジネス創造コンテスト(通称DIG)は、高校生・大学生・大学院生のチームが、データ分析を利用した新たなビジネスのアイディアを競うコンテストで、2014年から合計18回開催されています。毎回、「ビジネスパートナー」と呼ばれる企業が、テーマの決定と賞金の提供を行い、さらに学生にはなかなか得られないデータや分析ソフトなどを素材として提供します。各参加チームは、提供データを分析したり、チームが独自に集めてきたデータ