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日本人はお金も物も間もためるのが好き💖ためのあるナンバ歩きを見直したい

日曜日のClubhouseグローバル共和国の朝のゲストはフリーランス狂言師の千ちゃん(茂山千三郎さん)

☝️トップの写真は銕仙会の本舞台

昔は
日本人と西洋人と歩き方が全然違っていた

西洋人は手を振って歩く
かかとからついて、つま先で蹴る動作
これは足の負担がすごく大きい

膝を痛めたり
O脚になったり
長く歩くと疲れてしまう。。。

一方
昔の日本人は歩く時に手を振っていなかった
それがナンバの歩き方

ナンバの歩き方は
腰を下ろしてためをつくり
上半身をゆらさずねじらず
上半身を前に動かして、足は後からついてくる動作

足への負担が少なく
だから長い距離を歩いても疲れない
草履や着物を着ていると自然にできた

千ちゃん

ナンバ歩きすごい!

でもなんで私たちはナンバをやめてしまったのだろう。。。こんなにいいのに
西洋の生活スタイルがそんなに素敵に見えたのかしら?

ナンバ歩きについて絵を使ってわかりやすく説明している大場さんのnoteの記事があったのでご紹介☟

現代の歩き方は、明治初期に西洋式の軍隊を作ろうとした際、当時の日本人が行進で揃った動きで歩けなかったため、西洋式の歩き方を教育した結果だとか。

大場克則さん

ナンバ歩きで行進させようとして揃わなかったって😅その絵を想像すると相当おもしろい
行進する文化も西洋から来たんだな✏️
江戸時代は自由でいい👍

お、83歳の忠義さんはナンバ走りに挑戦してる👏👏👏
ナンバ歩きよりナンバ走りの方が難しそう。。。

日本人はためを大切にしてきた

例えば
・お金をためる
・物(紙袋、切手など)をためる
・間をためる
などなど

今も日本人はためるのが大好き

ためがあると常に準備済みなので
負担がなく無理がない

千ちゃん

わぉ!捨てられない私を肯定してもらえたようでなんだか嬉しい☺️💕
アレコレためるのが好きな自分のルーツを確認出来た気がする
きっと日本人は、お金、物、空間に対する愛情が他の国の人より深いんだろうな❤️‍🔥

千ちゃんのお話はグローバル共和国のアーカイブから聴けるよ☟
(聴く前にグローバル共和国のハウスにjoinしてね)

和儀が世界に?!☟

最後まで読んでくださりありがとうございます🙏心より感謝💖

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