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継続を習慣として楽しむ

今日のおすすめの一冊は、大塚あみさんの『#100日チャレンジ』(日経BP)です。その中から「毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった」という題でブログを書きました。

本書の中に「継続を習慣として楽しむ」という心に響く文章がありました。

「#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった」の著者の大学4年生の大塚あみさんは、2024年2月4日(日)の100日目のX(luna@SE)の投稿でこうつぶやいている。

10月28日から100日間ChatGPTを使い、pyhon(パイソン)のゲームプログラムを作って投稿してきました!毎日約10時間950時間かけて辿り着いた成果です!応援してくださった皆様、ありがとうございました!

そして、最終章の【継続の秘訣】というページには、「私は特別な努力をしていたつもりもなければ、計画をしっかり立てていたわけでもなかった。毎日、惰性で、よくいえば習慣として、何となくやっていただけだ。

スマホでゲームをやるときに「今日はゲームをしよう」と決意したり息巻いたりしないのと同じで、いつからか自然に100日チャレンジをこなしていた。100日チャレンジで初めて感じたのは、「継続とは苦行ではなく、習慣として楽しむものだ」ということだった。

それよりも、「どうやって楽しく自然に習慣化していくか」が大事なのだ。日々の小さな興味を見つけて、それに没頭する・・・この習慣が100日続けるための秘訣だったのかもしれない。

◆まさに、継続の秘訣とは、継続を大仰に意識しないことだ。大上段に「必ず1年続ける」とか「どんなことがあろうと毎日やり続ける」というような気合を入れすぎると往々にして続かない

「なんとなく続いている」とか「惰性のようにやっている」というように気負わないことだ。

「継続を習慣として楽しむ」という言葉を胸に刻みたい。

今日のブログはこちらから→人の心に灯をともす


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