今日のおすすめの一冊は、『天才たちの未来予測図』(マガジンハウス新書)です。その中から内田舞氏の「ラジカル・アクセプタンス」という題でブログを書きました。
本書の中に「日米の育児環境」についての興味深い文章がありました。
またこんな「キャリア」の話があった。
世界経済フォーラムの男女格差指数で、日本は153ヵ国中121位。先進国では最下位だ。大企業の役員も、国会議員の大臣もほとんどが男性ばかり。
小児科医であり、3児の母である内田舞氏は、「日本も今後、女性がキャリア設計をしやすいのはどういう社会なのかを考えていかなくてはいけないでしょう。ただ、その鍵を握るのは逆に男性が育児をしやすいのはどういう社会なのかを考えていくことなのかもしれません」という。
今日のブログはこちらから☞人の心に灯をともす