今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『心を軽くする言葉』(文庫ぎんが堂)です。その中から「かがみの法則とは」という題でブログを書きました。
本書の中に『「でも」「だって」という言葉』という心に響く文章がありました。
◆「あかるい」の「あ」を取ると、「かるい」になる。明るい人は、軽い人だ。軽さとは、「軽(かろ)やか」であり「さわやか」であり、「軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ)」。
軽妙洒脱とは、さわやかで洗練されていて、俗っぽくないことであり、軽やかでしゃれていることこの反対は「重い」や「重苦しい」。「揶揄」や「嫌味」や「皮肉」は、重苦しくて、暗くて、陰気になる。肯定は明るいが、否定は暗い。
「でも」や「だって」や「刺し言葉」はやめて…人の心を軽くする言葉を発したい。
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