図書館で感じた違和感
先月利用した時は、利用者もそこそこ
勉強机も使えた図書館
今日訪れると流石に利用者少なく、閑散
違和感を感じる風景は、
人が居ないだけでは無く
あるべき椅子が1つ残らず取り除かれていたから
殺風景
もともと静かで時間の流れがゆったりな図書館
今日のそこは、なんだかゴーストタウンのよう
新型コロナで世界の風景は様変わりしつつある
当たり前と思っていた日常が、崩れだした時
仕事がある、人と会える、自由に活動できる
当たり前と思っていた事が、
有り難いことだったと気付く
そして、また忘れる
人の脳はイメージと現実が区別が付かないように
違和感を感じたことも、直ぐに慣れてしまう
受け入れられなかった現実を
徐々に受け入れられるのも
脳がその状況に慣れて行くからなんだろう
人は強い。
どん底からでも、這い上がれる力を持っている
きっと、誰もがこの力を持っている
けれど、違いがあるとしたら
自分には力があると信じている人、
無いと思いこんでいる人
❝ 自信 ❞ この違いが大きいと思う
「自分を信じる力」「何とかなる」と思える心
一朝一夕で作れるものでは無いけれど、
日々の積み重ねで、誰もが手に入れられる強さ
この先の経済悪化は否が応でも身に降りかかる
そんな時に楽観的過ぎず、悲観的過ぎず
「なんとかなるさ」と言える自分で居られるよう
違和感を見逃さない柔軟さと
想定外を受け止められる強さを共に手に入れよう
モノゴト、捉え方次第で人生変えられる
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