【stand.fm】第24回:「自分の強みを活かす」をRPGで例えてみたら
こんにちは^^
自己実現コーチのhiromiです✨️
🔸「自分の強みを活かす」をRPGで例えてみたら
みなさんRPGのゲームってしたことはありますか?
色んな種類のRPGがある中で
1回ぐらいは、やってみたことがあるんじゃないかと思うんですけどね。
RPGのゲームって属性や職業がありますよね。
属性というのは例えば、炎属性や水属性、光属性みたいな感じですね。
職業は 戦士とか勇者とか魔法使いとか召喚師 とかね。
色々ありますよね。
▶各属性や職業の特性を見極める
この属性や職業というのが
「強み」とか「才能」「魅力」
と言われる部分に置き換えて考えて見ると
わかりやすいんじゃないかなって思うんです。
名前はゲームの種類によって色々だとは思うんですが
例えば、物理的な攻撃力が高いキャラクターがいますよね。
魔剣士とか戦士とかですね。
それから魔法使いや魔道士のように
魔法を使って攻撃するキャラクターもいますよね。
あとは僧侶とか賢者のようなヒーラータイプ
回復系のキャラクターもいますね。
こういった様々な特徴をもったキャラクターで
パーティを組んで敵を倒していくのがRPGですよね。
で、ゲームを進めていくごとに
強い敵と戦っていくわけですが、
戦う時って、それぞれの職業や
持っている力に合わせた戦い方をしますよね?
ヒーラータイプの人が攻撃したところで
相手のHPは少ししか減りません。
物理攻撃が得意なキャラクターが
回復魔法を使っても、
最初から回復系の力があるキャラクターには叶いません。
攻略までに時間がかかるし、
なにより敵が強くなったら
負けてしまう可能性も高くなりますよね。
▶人も同じ
相手の話を聞いて
共感し癒すことが得意な人なのに、
「ゴリゴリの営業で成果を出さなければいけない」
これは苦痛ですね。
もちろん営業のテクニックやスキルを学べば
ある程度のところまでは
売れるようになるかもしれないけど
苦しいです。
また最初からセールスのセンスがある人、
自分やモノを売り込むのが
上手な人には叶わずに
劣等感を抱いてしまうかもしれません。
現状の課題をみつけて改善したり、
新しいアイデアやサービスを
取り入れていくことが得意な人なのに、
ルーティン業務や決められたことを
正確にこなす必要のある仕事をしていたとしたら
窮屈に感じたり息苦しさを感じてしまうと思いませんか?
私達にもそれぞれRPGのキャラクターと
同じ様に強みや特性、能力、才能があります。
自分の優れている部分は何なのか、
最も活かせる能力や特性は何なのかを見極めて、
それに合った仕事や活動を選ぶことがとっても大切です。
あなたは自分の強みを
活かせる働き方が出来ていますか?
他の人と比べて
「私はできていないからもっと頑張らなきゃ」
「苦手だけど頑張って克服しなきゃ」って
無理して働いてないですか?
もし今の働き方が合っていないと思うなら、
自分にぴったりの仕事や働き方を探しましょう。
自分に合った働き方ができれば、
より充実した人生を送ることができます。
仕事でのパフォーマンスが上がっていきますので
=お給料や報酬も上がっていきます。
自分の強みを信じて、自分らしく輝いていきましょう。
ということで今日は
「自分の強みを活かす」を RPGで例えてみたら
というテーマでお話しました。
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