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Summilux沼

メインのレンズは、この2つ。

  • Summilux-M 50/f1.4 ASPH

  • Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue-

どちらもコンパクトで、明るいレンズでお気に入りのレンズたち。
描写の傾向も35mmは復刻版ってのもあってオールドレンズ感があって現代のレンズと違って味があるのがお気に入り。
そしたら。。
今までなかったSummiluxの50mmの復刻版も出る模様。
今使ってる35mmのSteel Rimもかなりお気に入りなので、すごく気になり始めてます。

このクラシックシリーズ魅力的ですよね。。
90mmのタンバールも一度使ってみたいですし。
ノクチも気になる。。
なるほど。。これがライカ沼ですね。
すでにSummiluxの50mm持ってるのに気になるなんて。。
で、ちょっと気持ちを落ち着かせるために、今持ってるレンズで撮った写真を振り返ってみたいと思います。


Summilux-M 50/f1.4 ASPH

私のファーストM型Leicaと一緒に買ったのがこのレンズ。
50mmの画角が好きなのと開放のボケから絞った時の解像感ある描写までお気に入りです。
買った直後にリニューアルされて、0.7mよりも寄れる新しいのが出た時はちょっとショックだったけど。。

ハイライトの描写が美しい
黒のグラデーションが美しいと感じたのはLeica使い始めてからですね。
コントラスト高いパキッとしゃ写真が撮れる。
絞った時の解像感もいいですよね。
開放の描写もいい感じ

Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue-

続いてはクラシックシリーズのSteel Rim。
このレンズ買った時は、突然すぎて😅
思わずnoteにしちゃいました。こちらも見てもらえたら嬉しいです。

そして、このレンズがよすぎたので、今回登場する50mmが気になることに。。
しかも今回出るのは最短撮影距離が1mから0.7mになってることもいいポイントです。
この35mmはオリジナルの1mなので、ちょっと使いづらい😅

ハイライトの描写が柔らかいのがいいんですよね。

とここまでは、綺麗なんだけど、普通といえば普通なんだけど、
ここからの作例がこのレンズの特徴かなと。
ハイライトがほんのり滲んで、最近のレンズとは違った描写なんですよね。
これが絞り値と光の強さで表現できるのがいいんですよね。

特に開放の描写が特徴ですね。

この2本を使ったおかげで、球面レンズと非球面レンズの描写の違いを知ることができて、Leicaレンズのよさも感じることができたんですよね。
そして今回新たに登場するSummiluxの50mm。
このレンズもきっと今持ってる50mmとは違う描写だと思うので、使ってみたいんですよね。
気持ちを落ち着かせるために書いてみたのですが、やっぱり欲しいって気持ちになってきた😅
すごーく忙しかった仕事がもうすぐ一段落するし、そして最後の山場で来週から土日なしで働かなきゃいけないしで、いつもより残業代入る見込みだから買っちゃおうかな???


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