花火の楽しみ方はいろいろ
この時期は、いろんなところで花火大会が行われていてSNS上には花火の写真で溢れますよね。
そして、割とどうでもいいことで、炎上してたり。。
写真を撮ることを趣味としてる人は花火の写真撮ったりするのかなーとは思うのですが、実は私は本格的に趣味としてから花火の写真を真面目に撮ったことがないです 笑
今年は、コロナからも解放されて通常開催されてますよね。
でも、私は仕事が忙しすぎて、花火を観に行こうなんて気も起きず。。
新潟だと長岡の花火が全国的にも有名になっていて、最近は全然行けてないのでいつか行きたいんですけどね。
さて、前置き長くなりましたが、そんな私の花火の楽しみ方を書いてみました。
行き当たりばったり
最近休みの日がほんと少なくて、この日も花火を観に行く気は全くなかったのですが、とりあえず少しでも夏祭り感を味わいたくて、街ブラしながらスナップしてました。
そんなスナップしながら歩いてたら、知り合いのカメラマンさんが近くにいるってことを知って急遽合流することに。
暑くて、ちょうど休憩したかったので、よかった。
ちなみにそのカメラマンさんが撮ったのはこちら。
正直、新潟まつりの花火は、有名になってしまった長岡花火と比較すると寂しい感じになっちゃうのですが、動画で花火だけじゃなく街の雰囲気と合わせて撮るといい感じですよね。
で、私はというと、実はこの日にたまたま別の知り合いのカメラマンさんが一緒に花火撮影する人を募集してたので、急遽合流することに。
そんなこんなで、この日はかなり行き当たりばったりな行動とってました。
花火が始まる前の余韻が好き
街には浴衣きた女性がいっぱいいて、普段と違う光景が見れるこの時間が好きだったりします。
そして、徐々に日が暮れ始めてくこの時間も好きなんですよね。
で、一緒に撮影するカメラマンさんと合流したのですが、三脚も持ってない私を見て笑われてしまいました😅
急遽、合流したので、花火を撮るための機材は持ってなかったんですよね 笑
花火待ちしてたら、一緒に撮影するカメラマンさんの知り合い家族と合流することになり、一緒に話をしたり、食べ物もらったり和気あいあいと花火の上がるのを待ってました。この時間も結構好きなんですよねー。
わかってもらえますかね?
そして、始まる
そして、始まりました。
意外と小さい&低いってのが第一印象 笑
数年ぶりの久しぶりの新潟まつりの花火。
ちょっと期待しすぎてたことを気づかされました 笑
若干それはわかってて、SNSで見かけるような花火を撮るのはしたくなかったので、同じ場所から撮るっていうより新潟っぽいところを混ぜながらいろんな場所から撮る作戦だったので、まずは萬代橋と花火を撮ってその後はレンタルサイクル借りて移動することに。
だったのですが、思いの外人が多くて自転車移動が難しく徒歩移動に。
次のポイントはビルの窓に反射する花火狙い。
なんとか狙ってたビルの近くまで移動できたのですが。。
ビルのライトがついてて、おかげでうまく花火を撮れずでした 笑
ほんとはもう二箇所回りたかったのですが、人が多くて動けずで結果最後はここで撮影は終わってしまいました。
花火の時間も1時間と短かったのもあって。。
私の花火の楽しみ方
花火の写真を撮ることよりも、私は街の雰囲気とかも含めて花火を楽しみたいと思っていて、なのでこんな感じの行き当たりばったりな感じでいろんな人との会話だったり、待ってる時間だったり、そういうのも含めて体感するのが私の花火大会の楽しみ方です。
予定をしっかり立てて、場所取って、しっかり花火を撮る楽しみ方もあるかと思うけど、自分の場合は、行き当たりばったりな感じで街の雰囲気も合わせて楽しむのが好きなんですよね。
ってことで、かなり行き当たりばったりな1日だったのですが、夏祭りの雰囲気と花火を体験することができて、よかったなー。