仕事を1つに絞るのも、ターゲットを絞るのも、リスクでしかないのに。
仕事を1つに絞るの
ターゲットを絞るのも、
もう、リスクでしかない。
時代は想像以上のスピードで変化している。
とくに、ここ1・2年の変化は急激だ。
「自分が何屋なのかヒトコトで言え」
という時代は、もう終わったと思う。
やっていることが多岐にわたっている人の方が
魅力的にさえ見える時代なのだ。
「ターゲットをしぼれ」とみんな言うけれど、
間違ったしぼり方をして、
チャンスをみすみす逃している人が
多いのではないか。
自分で決めた自分のターゲット像や、肩書きに、
縛られてしまうなんて、本末転倒過ぎる。
かと言って「何でもできます」では見つけてもらえない
かといって、
「何でもできます」じゃあ、
誰にも見つけてもらえない。
じゃあ、何を言うか。
自分が「何をやっているか」を語るのではない。
人は、あなたが「何をやっているか」に
興味などないのだ。
「どう書けば売れるか」を考えているから、売れない。
「この商品を、どうやって売るか」
「どう書けば、売れるか」
そう考えること自体が、もう、違う気がする。
「どうやって売るか」を考える時代は終わった。
人が、なにかを
「ほしい」と思う、
その気持ちの動き方が、
5年前とは違うんだから。
「上手い言葉で買わせる」
「そんなに欲しくないのに、買っちゃった」
では、
うさん臭いだけ。
そういうの、もう、
飽きちゃった。
「思わずクリック」「これさえやれば月〇〇万円」に疲れた
「思わずクリックさせる」
「これをやれば月○○万円」
そういうの、なんか、しんどい。
広告くさい。
右も左も、金太郎飴みたいに、おんなじこと言ってる。
そういう時代に。
品質やスペックや価格で勝負することが
どんどん難しくなってきている。
「私のこだわりは」
「ここが他と違うんです」
を語ったって、興味を持ってもらえない。
じゃあどうするか。
情報があふれかえっている時代に。
みんな「自分のスマホの中」にある情報しか、
取りにいかない時代に。
私たちは、何を発信するのか。
どうやって、自分を「見つけて」もらうのか。
そこで必要なのは、
年齢や職業でターゲットを絞ることではなく。
自分の可能性を狭めるような肩書きを作ることでもない。
価値を言葉にする体験セミナー
6年ほど続く体験セミナーですが、
今回から、内容をリニューアルしました。
1年前とは、時代が大きく変わってきているから。
1年前の方法では、もう合わないから。
「今までいろんなコンサルや起業塾なんかで
聞いてきたことが、ずっと
腑に落ちなかった理由がわかりました」
「うまく言葉にできずに、モヤモヤしている
その感情を言語化できることが、
これからの時代に必要だと痛感しました」
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どんなに時代が変わっても、
変わらず求められるもの。
自分の価値を、言葉にするチカラ。
世の中の人が、上手く言葉にできない感情を
言葉にするチカラ。
これからの時代に、さらに求められていると
強く感じています。