見出し画像

まるごと


おはようございます。こんにちは。こんばんは。
お久しぶりです。ご無沙汰しています。お元気ですか。(ありったけのあいさつの言葉)


風邪は引いていませんか。
ぐっすり眠れていますか。
ご飯は食べていますか。
最近美味しかったものはなんですか。
最近嬉しかったことはなんですか。

風邪は引いていません。
10月から生活スタイルが変わり、22時就寝・4時起床で健康的な睡眠生活です。
ご飯は食べています。
最近美味しかったものは、商店街のおじいちゃんが作ったポテトサラダです。
最近嬉しかったことは、純粋でユーモアでハートフルでドラマのようなオチの夢を見たことです。

(自問自答スタイル)


相変わらず季節とともに暮らすことは心掛けています。

それはつまり、おいしいものを食べること。
(端折りすぎ)

前回の投稿は夏真っ盛りの頃。
その頃から今日まで、スパイスカレーも食べたし、かき氷も食べたし、ミスドも食べた。
友人とお菓子作りもしたし、実家から箱で届いた柿も、今年はお手頃?な秋刀魚も、芋栗かぼちゃも食べた。
栗と一緒にもち米が送られてきて、無言で「栗おこわつくってね」とありがたく強制されたので、一人暮らしを始めて初の栗おこわ作りをした。

自炊というと、煮物がマイブーム。
日々の食卓が秋めいてきた頃から、大好きな根菜たちが主役のご飯を作って食べる度に、やっぱりおうちごはんは気持ちが安らぐなあ、好きだなあ、と思います。

ところで、なにひとつ投稿できていなかった近頃。
今までnoteに書き記していたような出来事はたくさんあった。

日々、大事に思ったことや食べものの感想は、忘れないように携帯のメモになぐりメモしていた。
けれど、いざnoteに投稿するとなると、書きたいことが多すぎて、腰を据えてまとめるぞ、という気持ちになれず、億劫に。

noteへの投稿を遠ざけがちな日々が続いて、もしかしたらnoteは向いていないのかも、と思ったりもした。

けれど、自分の想いを書き記し、それを少なからず読んでくださる方がいることは、心の中のひとりごとが多い私にとって大切な会話の場所だった。

こんな一般人でしかない私の想いや、ただ食べものへの歓喜をつらつら書き綴っただけの投稿に「スキ」を押してくださることがありがたくて、言葉は交わさなくとも会話をしているような気持ちになれた。


だから、どうしてもnoteをやめる選択肢はなかった。
心の中にずっと留めておこうなんて、私の心の中にはもう、言葉の収納場所が足りなかった。

(なんだか重たい話になってきている?)


これからは、自分が続けられる範囲で続けていこうと思います。
(今まで毎日投稿していた人のような言い草)


どれくらいの頻度だったら、どれくらいの文字数だったら、どんな内容だったら、自分が続けられるのかはまだ分からない。今までのような温度感や言葉の紡ぎ方ではないかもしれない。
それでも、まるごとnoteに自分の想いを綴ることは捨てないでおこう。


今の想い。

いつか読み返したときに、「こんなこと思っていたな〜」と懐かしく思えるような未来の自分のために。こんな風に素直に書いてみてもいいよね。
(本来そういうものですよね)

今日記しておきたかったこと。

おわり。

.

.

栗おこわ、おじちゃんのポテトサラダ


最近の忘れられないおやつ


.

.


いいなと思ったら応援しよう!