
最高に幸せな"もふっ"を味わえる肉まん🐖
店の前に盛大に立ち込める湯気。
その湯気に包まれた私は、
「あれ?わたし温泉にきました?」
と本気で錯覚してしまった。
古いお寺や街並みが残る台湾の観光地「鹿港」にある、肉包(ローパオ)と饅頭(まんとう)の老舗
「阿振肉包 振味珍(ゼンウェイゼン)」
その肉まんの味に惚れ込んだ店主が、「日本のみんなにも食べてもらいたい」ということで、何度もそこに足を運び、修行の許しを得て、2年間の修行を積んだのち、その味を東京に持って帰ってきた、
らしい。(HPより要約✏️)
店主の方の気合いと根性に頭が上がらない。
私たちのために本当に本当にありがとうございます。
そんな店主がつくる肉まんがこちら。
(わあ〜〜最高ですよね?!?!)
"もふっ"、と皮がほっぺたまで届く勢いで食べると、まんまる餡のとろっとした部分がお目見え。
その部分を食べると、皮の甘さとお肉のとろじゅわ〜で口福度MAXです、、
ほっぺたで、"もふっ"、を感じられる一口目の瞬間が最高に幸せ。
肉まんの形をした枕なんか買った暁には、
毎日そこに顔をうずくめて、この一口目の幸せを常時記憶しておこうかしら。
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p.s.
肉まんは夕方食べるのが一番おいしい(少し肌寒いどんよりした天気ならなおさらgood)だと思っていますが、異論のある方います??