「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
尾崎豊展を見に行ったとき、せっかく福岡市まできたので
舞鶴公園にも寄ってきました(^^♪
ボタンが「花王」と呼ばれるのに対し、
シャクヤクは花の宰相の「花相」と呼ばれるそうです。
ともにボタン科ボタン属で花姿も似ています。
シャクヤクは、ボタンよりもやや小ぶり(花径10cm程度)で、
重厚なボタンに比べ、端麗でわかわかしい印象をあたえます。
美しい女性のことをたとえたことわざ
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
芍薬(しゃくやく)は、すらりと伸びた茎の先端に美しい花を咲かせます。その香りもたおやかで、フランスではしなやかで爽やかな香りのするワインを、「芍薬のような香り」と言うそう。姿も香りも、まさにすらっとした美しい女性そのものです。
芍薬も牡丹も同じボタン科なので、花自体はよく似ています。しかし、芍薬は草で牡丹は木。その違いから、牡丹は枝分かれした横向きの枝に花をつけるため、まるで座っているかのように見え、観賞するときも座って観賞したほうがきれいに見えます。中国では花の王と呼ばれ、華やかさの象徴です。
百合は、しなやかな茎の先にややうつむき加減に花が咲きます。そして、風をうけて揺れる様子は、まるで女性が優美に歩いているように見えるでしょう。甘い香りは香水としても人気があり、こうした花のイメージから、女性の名前にもよく用いられています。
こちらの記事より抜粋させて頂きました。 👇
さて、綺麗なお花を見たところで、
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