私がnoteを始める理由
みなさま、はじめまして。
2022年1月、イシハラヒロコはnoteを始めます。
■発信することで内省するきっかけを作る
「発信することで多くの気付きを得られる」。
デジタルコミュニケーションを担当していた頃、
「ブログやSNSを通じ、情報価値を届けたい」と思い、公私ともに発信していました。個人ブログで実験しながら、仕事にも生かしていきたい、と。
実際に発信を続けいくと、「人に届ける」という以上に価値を感じられたのは、
「発信したことへの反応から、次へのアクションが見つかる」
こと。
例えば、
「〇〇が美味しかった~。なぜなら、△△だったからなんですね」と綴ると、
「だったら、◇◇もきっと好きだと思うよ。だって、△△も入っているから・・・」
と、会話が拡がる。
そんなきっかけを多くいただいていると感じるようになりました。
この経験のもと、今回はnoteを書き続けることで、自分自身を振り返り、今後のライフキャリアについて考えていきたいと思っています。
■ミドル世代同士がつながり、アップデートする仕組みを作りたい
50代になると、「仕事」「健康」「介護」「お金」について、漠然とした不安があって、考えることが多くなりました。
今になってみると、この4つに分けられるのですが、当時はこの枠組みが明確に見えておらず、絡み合ったままだったように思います。
その後、数年が立って、仕事のキャリアだけでなく、ライフをデザインすることを意識するようになって、特に昨年からはセミナー参加やさまざまな本を読むようになりました。つまり、自分で情報収集し、自分の頭の中でぐるぐると考えていたのです。なぜなら、
「相談できる相手はとても限られている」
と感じるから。意外と自分の環境や立場に近い人を探すのは難しいです。
こうした背景から
「同年代が集まってみんなで考える」。
そんなコミュニティを作りたいと思っています。コミュニティについては、また別の機会に書いていきます。
<追記>
・ミドル世代アップデートコミュニティを立ち上げます
・みんなでやりがいを見つけるプラットフォーム(ミドル世代アップデートコミュニティ)
■noteへの思い
好きな言葉の1つに「継続は力なり」があります。
ブロガーコグレさんのネタフルでKeep blogging!という言葉をよく書かれていましたが、私もブログを10年ぐらい書いていました。
noteについて本も書かれています。
振り返ると、継続していたものは多く・・・エアロビクスは20年(一区切りで終了)、料理教室は10年(一区切りで終了)、茶道裏千家8年(一区切りで終了)・・・最近ではジョギング3年目となり、日常のスケジュールに組み込むことで、継続は苦になりません。
noteも地道に書き続け、多くの人とつながるきっかけにしていきたいと思います。「note完全マニュアル」を参考にしながら、2022年は、50本ぐらいは書いていきたいな。
よろしくお願いします!!
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