人が見えるって大切ですよね。 誰かが書いた文章を読んでも、 知らない人が撮った写真を見ても、 その作品を作った人がどんな人なのかを知れば、おのずと捉え方も変わってきます。 だからこそ、自己紹介って大切だと思うんです。 とは言うものの、何を書こうか。そう悩んでいるうちに記事を2本投稿してしまいました。 さすがにそろそろ書かないと、と思い、書きました。 【プロフィール】 ニックネーム:ひろこう 本名に使われる漢字の読み方が複 数通りあり、間違えられる読み方
カメラで写真を撮ると、綺麗に写ってるけど物足りないなって思うことはありませんか? 例えば、抜け感のあるすっきりとした青空が撮れたとします。これってよくよく考えると、違和感がないですか? だって、 空気とレンズの間には、光に作用する粒子的なものがあるはず。こんなに抜け感が出るのは違和感が…と思う時が私にはあります。 綺麗な写真は、撮影者の目の前に広がる情景を、より鮮やかに、かつリアリティを持った記録に変換します。 写真ってそれで充分なんでしょうか? 撮影した方以外が見て
夜景、それは時を忘れ、心を奪う存在。 一人で眺めるときも、誰かと一緒の時も、私たちをさっきまでいた空間から切り離し、独特な雰囲気で包み込む。 カメラで夜景を撮影するようになると、さらに夜景の魅力に取り憑かれる。 私もその一人である。 今日は、私が感じた夜景撮影の魅力を語りたいと思う。 都市夜景 夜景で思い浮かべるのは、人工的な光の集まりだろう。人が発する光、つまり人の営みを目で俯瞰的に感じることができる。それを感じられる被写体こそが都市夜景ではないだろうか。 働く人
スポーツといえば、アウェイ遠征ついでの観光も魅力の一つですよね。 今回は、サンフレッチェ広島vs湘南ベルマーレを観戦するために東京から湘南へ行った際の寄り道についてご紹介します。 この旅は、レモンガススタジアム平塚15:00キックオフの試合に合わせて旅行しました(2024J1第34節)。 鎌倉の大仏 朝8時半ごろ新宿駅を出発。 埼京線や横須賀線に揺られること1時間で鎌倉到着!そのまま江ノ電のホームへ。 江ノ電に5分ほど揺られて長谷駅まで。 そこから鎌倉大仏で有名な高