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長生きの秘訣5つ!食事と運動で未来が変わる
京丹後地域ご存知ですか?
そこには100歳以上の人たちが全国平均の3倍いらっしゃるんです。
皆さんの特徴をご紹介します。
生活リズムが整っている
目が覚めたら畑や田んぼへ向かい、暗くなったら就寝する。自然に体を動かす生活をしています。
昔ながらの日本食の習慣
海が近いので、海産物を食べていて、植物由来のタンパク質を多く摂取していて、炭水化物も植物由来。お肉を食べる機会は少なく、間食もほとんどしないという食習慣が長寿の秘訣のようですね。
世界中の研究で長生きしちる人の5つの共通点
1.若い頃から歩くスピードが速い
2.握力が強い
3.いろいろなことをしている
4.自分の時間を持っている
5人に影響されずに自由に生きている
年齢を重ねるごとに趣味を増やしてもいいかもしれませんね。
筋肉が衰えると神経も衰える
将来健康に毎日を過ごすには筋肉が維持できていることも重要です。
「サルコペニア」「フレイル」聞いたことありますか?ざっくり言うと加齢に伴い筋肉量が減少していく状態です。
40歳くらいから徐々に減少してゆき、60歳を超えると、3ヶ月で1%づつ筋肉量が減っていきます。
筋肉量が減って転倒すると、そのまま寝たきりになってしまうことも多く、気をつけていきたいポイントです。
また4日、寝たきりで過ごしていると1年分の筋肉量を失うと言われています。
筋肉はこうしている間にも、減るか、作られるかどちらかをしている
筋肉量の低下はタンパク質不足と運動力の減少によって、作られる筋肉よりも分解される筋肉の方が多くなることで起こります。
WHOの発表では週150分は運動を推奨しています。
ところが世界的に80%の方が達成できていないそうです。
ウェアラブルウォッチ、デバイスを持って、1日の運動量を計測したり、歩数をチェックして日々の「運動の見える化」をするとよさそう✨
今朝も早起きして少し息が切れるくらいのウォーキング、してきました🚶
継続できることをやってみるからはじめられるといいですね。
それでは、また!