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ドイツでハンドメイド
こんにちは。
ドイツ在住3年目
主婦でハンドメイドをしている
Hirokoと申します。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42627016/picture_pc_5af35db589850427de6ffa0e27a91af2.jpeg?width=1200)
第一回目の記事となる今回は
・私の自己紹介
・ハンドメイドを始めたきっかけ
についてお話しさせてください。
自己紹介
本名なのでHirokoと呼んでくださいね。
私は小さい頃から物を作るのが大好きで
画用紙やらフェルトやらで色々作っていました。
小学生の時には手芸クラブに入っていましたし
お習字やピアノなども習っていました。
しかし運命の11歳、
レオタードが欲しくなりバレエを始める。
一番近いからという理由で通い始めたバレエ教室が
まさかのとても厳しくて有名なところでした。
その後先輩たちに憧れ
バレエの道に進みたいと思うようになり
高校は地元私立のバレエ専門コースへ入学。
同時に親元を離れ
同バレエ教室で寮生活をスタート。
私にとっては家から15分のチャリ圏内でしたが
同級生・先輩はみんなオーディションを受け
県外から来ていました。
高校卒業後
豪州国立バレエ団付属バレエ学校へ留学。
卒業後はしばらく米国のカンパニーで踊っていました。
現役を引退し
いろいろあって今はドイツで主婦してます。(こっから急に雑w)
パートナーはアニメ大好きドイツ人。
こう見えて日本語も話せます。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42626694/picture_pc_2891cdb32cccbae3545e5d04404f9811.jpg?width=1200)
ハンドメイドを始めたきっかけ
渡独して間もない頃
たまたま訪れた隣町の小さな手芸店で
きれいなヨーロッパ生地たちと出会います。
それでこの町がまた・・・
田舎なので小さいですが
ところどころがメルヘンなんです。
パステルカラーの家やショップが並び
歩道はレンガ道になっていて
奥に小さなお城があります。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42627349/picture_pc_cdb642e7850073b5909944f51c2d8396.jpeg?width=1200)
こんなお洒落な街にある小さな手芸店で
私は美しいジャガード生地に出会い
目を奪われました。
そして直感的に
「何か作りたい!」と思いました。
ちなみにその時の生地がこれ。
「ブラック・ピーコック」(黒いクジャクの意味)
シリーズとして展開していて
S,M,L フラットタイプやマチ付きタイプなど
いろいろなデザインで作っています。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42624050/picture_pc_2044dbb5d5c1acd9977a8ff02832e2f3.jpg?width=1200)
程よい厚みのあるジャガード生地。
このピーコックシリーズにはホワイトもあって
こちらも光沢がありとても綺麗です。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42626539/picture_pc_1b21505797910003442eb8252d0527ff.jpg?width=1200)
純粋に
こんな素敵なヨーロッパ生地を
日本のみなさんにも知ってほしいと思いました。
ポーチ作りは以前から趣味でやっていて
作っては友達にあげを繰り返していたところ
気が付けばだいぶ
「綺麗に仕上げるスキル」が備わっていました。
それで
ドイツに来てこの生地に出会ってから
販売をしてみようと思えたわけです。
ポーチって毎日使うものだから
柄やデザインだけでなく
触り心地や使いやすさ、
サイズ感や実用性もこだわっています。
あなたも是非、普段の生活に
上質なヨーロッパ生地の小物を
取り入れてみませんか?
ではまた次の記事でお会いしましょう。
それでは。