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最近の肉体的不調と精神的エンジョイについて、夏のスポーツ観戦への抱負

ここ10日ほど、幼稚園の父の日参観や錦織選手の復帰戦などで精神的にはとてもエンジョイしているんだけど、一方でフィジカルな不調に悩まされていて、公私ともに影響が出ているのがツラいところだ。娘から風邪をもらって(すぐもらう)ダウンしかけているところに、口腔内の小さな傷が悪化してリンパ腺が腫れたり、アレルギー性眼瞼炎のような症状で両目がダメージを負ったり、etc…と不調が重なってしまった。

娘は風邪っぽくなってもその若さゆえにすぐにケロッと治るけど、それをもらった僕はわりとしっかり引きずることが多い。今回は風邪そのものは重い症状にならなかったけど、免疫が落ちているせいかその他の不調が一斉に襲ってきてしまい、結果的にとてもシンドい状態に陥ってしまった。

こうなると思うように仕事を進められない。時間的なリミットがあれば睡眠を削らざるを得ないこともある。それらがストレスになり、そのストレスがさらなる悪循環を呼ぶ。

両目の瞼の炎症がツラい

今回はなんと言っても、風邪と入れ替わるようにしてやって来た瞼の症状が本当にツラい。当初の風邪でうっすら発熱したときの節々の痛みが、目のツラさに由来する肩〜背中の痛みにそのまま引き継がれた気もする。

このいわゆる眼瞼炎のような症状は今年になって初めて経験したもので、春に一度、花粉アレルギー由来で右瞼が炎症を起こして驚いてしまった。夜眠って朝目覚めると、目ヤニか血小板か(はたまた別の成分か)が瞼と睫毛を固めていて目が(物理的に)開けられないのだ。

そして今回、具体的に何のアレルギーかよく判らないけど、両目同時に症状が出てしまった。

日常生活に必要な視力を奪われているわけではないけど、瞼の縁にある(と思われる)無数の小さな傷に涙や汗がしみるようで常にピリピリと痛みがある。仕事をしていても手元の作業や画面に集中していられない。

痛みの酷いタイミングだと、まともに目を開けていられない。そうなってしまえば、軽く顔を洗ってから清拭用のコットン(清浄綿)で瞼を拭いて、しばらく目を閉じて休むしかない。この時間がなんとも言えずいろんなことを考えてしまう。状況的に、なかなかポジティブ思考にはなりきれない。

だが、しかし。

スポーツっていいよね

なんでこんな愚痴めいた話をしているのかと言うと、今回たまたま自分がツラい状況の中で娘の笑顔や怪我から復帰した錦織選手の姿を見ていたら「まだまだへこたれている場合じゃないかな」と元気をもらえたんだよ、と言いたかった。オチまでが長い。

そんなわけで、この夏も仕事の傍らでこっそりと(?)スポーツ観戦をして、推しの選手を応援するのです。テニスもF1も盛り上がってきたし、もうすぐツール・ド・フランスも始まる!

体調不良なんかに負けていられないぞ、という決意表明でした。

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