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カラダは酸っぱく、舌は甘く、心はときめく。 〜琉球れもんあめ〜

ずーっと、体が酸っぱい。
そうか、私はビネガーだったのか。

違くて、汗だ、ぜんぶ汗のせいだ。
暑いよ、誰か助けてくれよ。

せめて、口の中だけはスイートになりたい。
酸っぱいものは好きだけど、プリーズ甘味。

あるいは、心がときめば、すべてが解決する。
酸っぱくて、甘くて、心がときめく。

オッケー。

ぼくは、キミに決めたよ。

【琉球れもんあめ】

ややキモい導入文でしたが、琉球れもんあめというキャンディー食べたぜって記事です。

琉球れもん=シークワーサー味の飴。パッケージには、シークワーサーと(おそらく)沖縄の夏がデザインされていますね。

「暑いの嫌」みたいなことを最初のほうで書きましたが、夏頃の時期になると、夏の風景に心奪われます。

人類は、あるいは全生物たちは、根本的に「今を生きる」としか思えないだろうから、今=夏(の風景)を欲求するのでしょうか。

あ、飴とは関係ないですが、シークワーサーハイは、夏場になるとよく飲む筆者です。

パッケージの裏には、いろいろ書いてあります。

細かいことはわかんないですが、「研究して作られている」「健康的」みたいなメッセージが伝わる内容です。

中身はこんな感じよ。

黒糖が使われているから、茶色があるね。

味は、さっぱりだけど、黒糖の濃厚な味わいもあります。黒糖が好きな人であれば、気にいる味かも。

あと、和菓子でお馴染みの榮太樓總本鋪さんの飴だから、和菓子好きな人、すぐ買いそう。

【青い夏】

夏といえば、青のイメージ。空と海(とかき氷のブルーハワイとか)がそうさせている。

であれば、われわれの汗も、青色で流れてもいいかもしれない。

額から、首すじから、脇から、背中から、青い汗がポタポタと落ちる。青い身体を手に入れた私たちは、自然と、夏と同化できる。

汗っかきの人のあだ名は、もちろん、アバターです。

…ああ、暑さのせいで意識が朦朧としている、わけわかんないこと書いてるな苦笑。

ということで、琉球れもんあめによって、暑さを乗り越えます。

あと、この曲によって心をときめかせます。

TRACK15さんで、青い夏。


(了)

※ステマとかの記事じゃないですよ

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