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文学館の近くには、それ

文学館の近くには、記憶に残るものがある。

それは、優れた文学作品のように心に刻まれる。

それは、魅力的な、あるいは魅惑的な詩句のように心をときめかす。

それは、恋文のようにロマンもあると思う。

では、それを見に行こう。

◾️さいたま文学館(埼玉県桶川市)

埼玉県にあるさいたま文学館の近くには、新聞と手のアートがある。

新聞のアート
迫力ありますね
手のアート
パー

どちらも銀色。

だからこそ、日の光でキラキラしている。

目が眩むよ。

私が見に行ったのは、「雲平線と文学」
最近山に興味があるのです

◾️前橋文学館(群馬県前橋市)

群馬県にある前橋文学館の近くには、木造建築にのれんと『竹』。

のれんと『竹』

どうやらここは、萩原朔太郎記念館らしい。

きっと下にいる犬は、『月に吠える』犬。

世界詩人会議の石碑もあった
世界詩人会議?
私が見に行ったのは「新潮」の記念展
新潮、120年周年だってよ
平井晩村の記念展もあった

◾️栃木市立文学館(栃木県栃木市)

栃木市立文学館は、建物が印象的でした。

栃木市立文学館1
栃木市立文学館2
もとは役場らしいです

大正ロマンですよね、大正ロマン。

緑の建物ってめったにないから、やけに目立つ。

栃木市立文学館3
子どもと魚のオブジェもありました
なんかすごい
私が見に行ったのは「東海道を旅したとちぎの人々」
東海道の旅も、ロマンがある

◾️古河文学館(茨城県古河市)

茨城県にある古河文学館付近には、石造りの公衆電話。

石造りの公衆電話
頑丈やで

古河はもともと城下町と宿場町で、石畳が多いようですね。

頑丈な作りの公衆電話は、災害時とかもいつもより頼れる存在かもしれない。

古河文学館のチケット


以上、文学館も文学館付近もステキだぜって記事でした。

文学好きは、文学館行きがち。

でもないか。

文学館の入館料、お得。

それはある。

(了)

※写真の撮影はすべて私

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