不登校・ホームスクーリングについて
わたしは人生で3度の不登校を経験しています。
”3度の不登校” は、
① 自分が高校生のとき不登校に
② 自分が教員のとき不登校に
③ いま娘が不登校中
です。
①~③のそれぞれ、
次の段階に進めるようになるのに
1~2年かかっていて、
まあまあ絶望する期間もあるので、
もちろん全然ラクではないです。
その渦中にいるときには
「もうダメかもしんない・・・・」
って思います。
何度も思います。
それは当然しんどいです。
そしてもちろん、
本人だけでなく
家族や周りの人たちにも
影響はあります。
ー じゃあ何が変わらないのか。
それは、
本人の本質的な部分です。
それは、
本人の素晴らしさです。
それは、
本人が価値ある存在ということです。
(わたしも娘も素晴らしいですよ♬)
自分や娘の経験・体験から
不登校やホームスクーリングについては、
多少なりとも積極的に考えてきていると思います。
そして、最近思います。
「不登校」も「ホームスクーリング」もなくなればいい。
「そう!みんな学校に行け!」
ということではないです。
”学校が標準” でなくてもいいんじゃない?
そう考えています。
この視点で書いていきたいと思います。