#3 道は開ける
著者 デール・カーネギー
「感想」
日常における様々な困難や、立ち向かうことが大変な問題に対して、どうすれば、解決できるのかを例をいくつか挙げて説明している本。自分自身の問題解決の参考になったり、ならなくても読むだけで、何か人生の糧になったような気にする内容だった。自分の人生において、この本に登場する人物のような困難に直面したときに、諦めずに、何らかのアクションを起こして、良い方向にもっていくことが大事だと思った。今、希望を持てずに絶望している人に読んでもらいたい本だと思う。