写真と俳句 その四十四
2023.11.12(日)
北原白秋 秋の瞳
一と日づつ 一と日づつ 冬紅葉かな 後藤 比奈夫
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囲炉裏端 煙目一人 秋刀魚の味 広在
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行秋の 芥子にせまりて かくれけり 芭蕉
元禄六年(1693年)秋。50歳
向井去来書簡
https://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he05/he05_06351/he05_06351_p0006.jpg
後から九行目
向井去来書簡 : [松尾芭蕉宛]mukai kyorai shokan : matsuo bashō ate
著者 向井 去来, 1651-1704mukai, kyorai
出版 写(自筆), [元禄7(1694)]sha(jihitsu)
早稲田大学図書館古典籍総合データベース
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「芥子 須弥を容る (けし しゅみをいる) とは」
維摩経
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