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跛亭日乗

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日記です。2022/11/20〜
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2024年2月の記事一覧

2024/02/29、ご支援を!

千葉→福島(伊達市)

在学中、とってもお世話になった場所が、新しい取り組みを始めるらしいです!
ぜひご支援を!

目の覚めるコメントだ。

お世話になったゲストハウスがインスタに投稿していた。コメント嬉しいな
ありがとうございました。

2024/02/28

2024/02/28

千葉(千倉)

朝7時までゆっくり寝て、かつて愛媛で聞いた漁村のチャイムで目を覚ます。
最寄りのセブンイレブンまで散歩。

で、少し読書したあと、ミヒャエル・ハネケ『セブンスコンチネント』を観るが、いまじゃないと途中でやめる。

日帰り温泉へ。
沿岸の、海のよく見える露天風呂。
気持ちよかったー

人が極度に合理的に振る舞うとき、そこには不合理な動機がある、と言ったのは、確か小室直樹氏。

2024/02/27

2024/02/27

横須賀→南房総

6時に家を出て渋滞のベイブリッジを抜け、アクアラインで南房総、やぎ農園へ。
一年前に訪ねた農家で、とても親しくしてくださっている農家。
今日も、薪運びなどを手伝いつつ、いろいろな話に花を咲かせた。自分などを優しく迎えてくださってありがとうございます。

夜は海鮮丼をいただきました。本当に優しい、素敵なご夫婦、憧れてしまうなぁ。

やっぱり横須賀と南房総はどことなく似ている。落ち着

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2024/02/26

父の作業場を訪ねる。
父の仕事、無駄がない。工夫がされている。
見習いたい。

玄のマスターにしても、父にしても、洗練された動きには、無駄はないが、余裕、余白がある。ぼくは余裕がなく無駄ばかりである。

今夜は焼肉よ、そりゃすごいねママ!

2024/02/25

友と、友が付き合っている女性の実家を訪ねて、その友が急遽実家に来た。
なんか、父がすごく彼を気に入っていて、たくさん喋って疲れた。

みんなで緊張感なく喋って喋りすぎて疲れるなんて、どれだけいいことだろうか。

明日は半日は利尻のことを考えたい。

2024/02/24

新宿→川崎→鎌倉→実家

今日からひと月、読書会で迫られたとか以外の理由では、人文書を書いません!早朝に宣言する。

兄をみると、労働と生活について、あるいは世界に住むことについて、いろいろ考えずには居れない。
さて、兄の家を出て、今日は尊敬する先輩と尊敬する後輩に会う。特に後輩の方はわざわざ会ってくれるなんて思わなかったから嬉しい。

そのあと、「島に行く前にお前に会いたい」系女子こと高校の同期

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2024/02/23

沼津→新宿

大学生活のなかで、考えることを支えてくれた二人の在野の書き手のトークイベントに参加した(こういうイベントに生で参加するのは初めてだった)。與那覇潤さんと綿野恵太さん。お二人とも、ポリコレやコンテクストとの距離感を大事にされる方で、また、鬱ないし鬱っぽい状態の経験も自分に重なる。加藤典洋に踏み込んだ発言をされている二人でもある。

低気圧のせいなのか、そもそもそういうものなのか知らない

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2024/02/22

2024/02/22

京都→沼津

京都を発った道中で、映画『花束みたいな恋をした』で出てくる静岡のハンバーグ屋さんを訪ねた。

ステレオのイヤホンがあったとして、それを2人で同時に、お互いの片方の耳に刺して聴いてたら同じ音楽を聴いたことにはならない。
2人の世界はあたかも同じようで、違うものを聴いている。だからそのエピソードは2人のすれ違いをこそ暗示しているけれど、それでも、見えている世界が違うなんていうのは、当たり

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2024/02/21

2024/02/21

三条大橋から清水道、高台寺、八坂神社と贅沢な散歩。ありがとう。とっても素敵な、宝物のような京都の夜でした。

矢野顕子は途中これを「白い扉」と歌う。

2024/02/20

親が京都に来る。
案内

瓢亭前で集合。朝粥。

蹴上、ねじりまんぽを通って南禅寺へ。

法然院

修学院離宮

2024/02/19

2024/02/19

早朝から大文字山に登り、松井酒造「神楽」生酒(白)を呑んだ。
美味しくて美味しくて。そりゃもうね。

夜は寮を去った同期と「村屋」で呑んだ。
静岡にいる同期とスピーカーで電話した。
利尻でこりゃ頑張んなきゃいけないな、となるくらい、「お前、俺がこんなに期待していて好きなんだから、もっと自分に向き合って頑張って欲しい」という説教をしてしまった。茶化す気はない。本気である。「夏頃利尻で沈んでたら、骨で

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2024/02/18

総人の同期たちと手作りおかずを持ち寄り晩御飯。俺、女性しかいない空間に普通にひとり馴染めるようになったと染み染み思うよ。

ポテトサラダを作った。

なんか、女性たちが下ネタを言ってきて、かつ、何かしらは性的な会話に関して一家言持っていそうなとき、どう振る舞っていいか分からない。でも、いや単にそれは、性的な表現を含む会話で、人と衝突するのを恐れてるだけだな。変に傷つけない限りは、ぶつかったら話して

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2024/02/17

大好きな先輩たちともつ鍋。カラオケ。途中で某研究室によりダベる。
読書会でお世話になった先輩方とその仲間たち。とっても恵まれてると思う。

だんだん別れていって、最後錦林小の北東の交差点で最後一人になったあと、少しだけ立ち尽くしてしまった。
グループ魂を聴いて帰った。

ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

朝のためにしじみ汁を買った。

2024/02/16、『Stop Making Sense』と没入できる場づくりについて

2024/02/16、『Stop Making Sense』と没入できる場づくりについて

昨晩は指導教官と呑み、そのことは記録しておきたかったのでそこに紙幅を割いたが、15日昼、京都シネマで『Stop Making Sense 4Kレストア』を観てきた。

トーキング・ヘッズの1983年の伝説のライブの映像が映画になったもので、90分弱、ボーカルでギターのデイヴィッド・バーンが登場してから、暗幕が下がるまでがそのまま流れた。そんな映画は初めてだった。

舞台中央のマイクに歩くデイヴィッ

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