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May セカンドワーキングホリデービザを手に入れろ

みなさんはセカンドワーキングホリデービザってご存じですか?

今僕が説明しようとしていたことが、すべてわかりやすくこちらのサイトに載っていました。詳細事項、諸々の条件等、ご覧いただければ解決しそうですね。ありがとうございます。

要するに、ゲットしたら「もう一年オーストラリアに滞在できますよ」って事なんです。


でもさ、本当にゲットできるのかっていう心配もきっとあると思う。

僕もそうでしたので、ファーム仕事を探している時に、「そこで働いたらセカンドワーキングホリデービザを申請することが出来るようになりますか?」って全部のメールに記載してたら大丈夫でした。

オージーの皆さんはのんびりしてるので、メールの返信が遅かったりしますので、気長に待ちます。

旨くいけば、「No worries, OK!!」的な返事が返ってきますよ 笑

こっちの心配した時間、返してくれって言いたかったことは何度もありましたけど、そんなゆるい感じにだんだん慣れて行って、イージーゴーイングな性格に拍車がかかってしまいました。

こんばんは。

僕は昨日の日曜日に東京駅周辺の写真を撮りに出かけていました。

東京駅、やっぱりかっこいいんですよね。

駅前の綺麗な感じが好きです。

せっかく東京に住んでるんだし、今年は毎月山手線の周りの風景を写真に収めていくって事をしています。

一緒に写真を撮りに行きたいという方は教えてください。いきましょう!!

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さて、旅の青年はまだバンダバーグでせっせとファームワークをしているようです。二月中旬に留学が終わって、ゴールドコーストでの旅の中で運よく仕事を見つけ、バンダバーグに移って働きだしてからそろそろ三ヵ月が経とうとしています。

朝から必死で働き続けて、シェアハウスの仲間達とも仲良くなり、仕事にも慣れて楽しく過ごしていたようです。

それでは少し様子を見てみましょう。

今日もよろしくお願いします!

May セカンドワーキングホリデービザを手に入れろ

ファームにはそこで飼われている犬もいてさ、みんなそれぞれ障害があって可愛かったんだ。一匹は目がいつも真っ赤、もう一匹は足が一本なくて、もう一匹は子犬なんだけど、すぐなんにでも噛みついちゃうからって首に、どこも噛めないようにシャンプーハットの長い版のわっかみたいのつけててさ、みんな個性があったなぁ。あいつらも俺の友達。

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ラッセルがオーナーのファームと、ジャファリーっていうオーナーのファームに働きに行っていた。どっちかっていうと俺はジャファリーのファームの方が好きだった、なんてったって給料がいい。仕事もサツマイモばっかり掘っているんじゃなくて、トラクターに乗って、カプシカムの苗を植えたり、その苗の周りに生えてきた雑草を手でむしっていくこととか、野菜のピッキングとか、エッグプラントのウォッシングとか、なんか空き時間にみんなでサッカーやったりして、ちょっと楽しくて、時間が過ぎるのがあっという間だった。ゲーム感覚で激しく働いていた。

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もぎりたての野菜をズボンで擦って綺麗にしてから「ぎゅっ」て齧ると、もうめっちゃ美味しくてさ。それからだよ、マジで野菜好きになった。

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俺達のシェアハウスにはいつも農場から届く新鮮な野菜があったから、それでいっつも野菜料理を食べてた。

あんなにきつかった仕事もそのうち慣れてきてさ、仕事終わりはもう爽やかなもんよ。シャワー浴びて、そこからは束の間の休息タイム、それぞれ好きなことをして気ままに過ごした。

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俺はよく買い物に行ったり、英語の勉強をしたりしていた。

濃い日々だったぜ。そんな日々をしばらく過ごしていた。

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日記帳をつけながら、一日一日印付けていてさ、働きだしてから88日目(セカンドビザ申請クリア)がくるのを首を長くして待っていたんだ。

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まれに一週間で1000AUSドルくらい稼げる時もあって嬉しかった。

毎週末のBBQの時のビールは本当にうまかったなぁ。

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編集後記

あぁ懐かしい。めっちゃ頑張ってたこの時期。

爽やかな写真があった。カブトムシのSSIZE Tシャツ着てるでしょ。

外で汗かいてがむしゃらに働くのも好きかもしれない。

農場で働いたことがある方はいますでしょうか? 実家が農家の方とかいたら、少しだけ話が合いそうです。

昔は、俺の地元の奥の方にはダチョウが飼われている場所があったり、牛が飼われていたり、そんなのが普通にありました。

近寄るとこれがまた臭くて。畑に肥料として彼らの糞とか撒いてたんじゃないかな。

そんな時代もありましたよね。今は全部デジタルになって動物のくさい臭いもない。(そんなわけないだろ!!)

つっこまれてしまいました。でも、東京に住んでると畑も田んぼもみませんね。虫も少ないし、野良犬も野良猫も居ない。それは本当です。

みんなどこに行っちまったんだろう。

いたらいたで、嫌なんだけどさ、特に足の多い虫。

大っ嫌い!! 跳ねるやつとか。もう、勘弁してほしい。

農場で泥んこになって働いていた時には、土を掘りおこすと、たくさんのそういう奴等が居ました。よく体さされてましたもん。

シェアハウスには「ゲッコー」と言って、ヤモリみたいな、トカゲみたいな小さめのリザードがいつも壁にはり付いていました。

彼等は、何にもしないし動かないから可愛かったですよ。

で、なんの話をしてんだ俺は。


そうか、もう前説で「セカンドワーキングホリデービザ」のおすすめはしちゃってるので、じゃあ今回は。

SSIZE 20th Anniversary T シャツのオススメをさせてください。

今画像を引っ張ってきます。よいしょ。

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ぜひぜひお問い合わせください。ギターの山田君から郵送で送られるという従来のシステムでお送りしています。

今の時代ですと、ネットで全部完結できるはずですが、それをしないという事なので、お手数おかけいたしますがご理解ください。

よろしくお願いします。


さて次回は、バンダバーグでの農場の生活に終わりが訪れます。

そして、青年達は東海岸を北上し、ケアンズを目指すんです。

次回以降は少しだけ、道中の旅のお話をお伝えしていきますね。グレートバリアリーフのむちゃくちゃ綺麗な海の写真をお届けします!!

明日は半月なので、また明日アップロードします。

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