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山岡鉄秀著『vs・中国(バーサス・チャイナ)』をご紹介!静かなる侵略で泣く国、笑う国
伊勢・志摩の美しい景色の背後で・・・
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先週は3日間の休暇をとり実家がある伊勢に帰省。
・英虞湾の絶景を楽しめる横山
・恵利原の水穴(天の岩戸)
・地元の二見興玉神社
などに行き、三重は自然が織りなす美が多くあるなと改めて思いました。
もうすでに伊勢より京都に住んでいる年数が長くなっている私ですが、離れて気づける伊勢の魅力ってあります。
ただ残念なのが、山の斜面や空き地にうじゃうじゃとソーラーパネルが数多くあったこと。
ソーラーパネルの会社は基本的に中国資本なので、景観が損なわれるだけでなく最終的には日本のお金が吸い上げられる構造になっています。
そしてよくよく調べてみると、環境にやさしいどころか、環境に劣悪な代物だということが分かります。
「田舎の土地活用は太陽光発電で!」
という宣伝文句で設置する人が多いと思うのですが、短期的な利益に目が眩んで中国の戦略にまんまとハマっているわけです。
電力の固定価格買取り制度のもとで、日本人が負担する電気代のかなりの部分が中国に吸い上げられる仕組みに。 pic.twitter.com/T60pWh0PKY
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) February 28, 2023
では、中国が世界に繰り広げている戦略とは何なのか?
静かなる侵略で泣く国、笑う国
2008年に3ヶ月間インドに滞在したことがあります。
その時、チベット亡命政府があるダラムサラという町に2週間ほどいました。
ダラムサラにはチベットから命懸けでヒマラヤ山脈を越えて亡命したチベット人が多く住んでいて、私はたくさんのチベット人と交流。
![](https://assets.st-note.com/img/1678509038720-RfevMSv6wH.jpg)
中国の侵略によって
・国がなくなる
・教育が根こそぎ変えられる
・伝統や文化がなくなる
ということが、実際に起こる現実をまざまざと自分の目で見ることができました。
これは私たちにとっても他人事ではありません。
なぜなら、日本でも中国による「サイレント・インベージョン(静かなる侵略)」が加速しているからです。
そのことについては、情報戦略アナリストの山岡鉄秀先生のご著書『vs・中国(バーサス・チャイナ)』(ハート出版)に詳しく書いてあります。
この本については、弁護士の安達悠司さんと一緒に
・第三次世界大戦は、すでに始まっている!? 情報による侵略
・中国のサイレント・インベージョンと戦う豪州から学べ!オーストラリアの浸透工作事例
・なぜ、戦後の日本は攻撃されやすい対象になったのか?ノンポリの落とし穴
以上、計3本を動画収録して解説。
上記のように、全ての動画はYouTubeにアップされました。
そして明日3月12日は山岡先生が講演をしに京都にいらっしゃいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1678509249172-WZK3kZ5d1U.jpg?width=1200)
私も参加して、カメラマンを担当する予定です。
山岡先生が京都にいらっしゃることは滅多にないので、ぜひご都合よろしければご参加ください!
詳細ページは
追伸
講演会が終わった後に、著者の山岡先生にチャンスがあればインタビューをしようと思っています。
インタビューに成功したら参政党京都支部のYouTubeチャンネルにアップしますので、ぜひチャンネル登録も宜しくお願いします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!