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社内メルマガで「学びのアウトプット」やってみた

日本を学びの国にしたい!なんて言ってしまっている私ですが、最初からそんなスケールの大きなことはできません。

note以外で、どこに学びのアウトプットをすればよいだろう?
そのターゲットに選んだのが、「社内」です。

まず「やってみる」


私にはあまり行動力はない。と、思っています。だから、まず「やってみる」ことができたことについては、自分をほめてあげたいです。でも、

続けるしくみが大事だった


という反省がありました。なにをどうして、どうなった?

一緒に学びましょう!💪


実績

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対象者 社内技術者約200名に配信
期間  約半年継続
回数  17回配信(1~2週に1回ペース)
文字数 2,000~3,000文字
内容  セミナー、本の紹介
作業  1本あたり1.5~2時間

ちなみに、社内向けとはいえ仕事の一環ではなく、「個人の時間」をつかっています。この時間の給料が出ているわけではありません

もちろん、何の評価にもつながりません(笑)

あと、もともと、メルマガのしくみはなかったので勝手につくりました


アウトプットの手順

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配信した内容は、noteに投稿したものの再編集版です。

初期

最初のころは、「メルマガだから」と、図は削って文字だけで表現するようにしていました。これが結構大変でした。

しかも、文字だけだと伝わりづらい。それでは意味がないと感じ…

工夫

Wordで再編集する。noteでつかった図解はそのままつかい、ほぼ言い回しだけの編集とした。(編集時間の短縮)

②①をpdf化したファイルを社内共有のフォルダに置き、置き場所はメルマガ内で伝えた。

③わざわざファイルを見に行くのはめんどうな人向けに、超概要をメルマガ内で伝えた。(→興味が沸けば詳細ファイルを見てくれる)

※③の編集で時間がかかるので、トータル作業時間はあまり減りませんでした…

※社内の人には見せたくない記事もあるので、noteのリンクを張るようなことは考えていませんでした。


GIVER(与える人)にはなりきれなかった

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どんな反響があったか?ですが、

ほぼ無し


でした😿。「2回に1回くらい、面識のある人が反応をくれる」くらいでしたね。

もちろん、内容がそもそも面白くないというのもあるでしょうが、フィードバックのしくみを考えていなかったことが反省です。

自分自身でモチベーションをあげることもできるのですが、これも考えていませんでした。(「○回投稿したら自分にごほうびを用意する」とか)

見返りが欲しいとは思っていませんでしたが、何の反応もないのもツライものでした。

その状態でアウトプットし続けることがどれほど大変か、身に染みてわかりました。今現在は、メルマガは休止中です。

その点、noteはちゃんとしくみがあるのですばらしいですね!


まとめ

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「やってみた」ことには、自分をほめてあげたいけれど、続けるしくみを考えておくことも大事ということがわかりました。

もちろん、まずはやってみて、ダメな部分は走りながら改善する、でもいいと思います。ただ、気力がなくなる前に対策したいですね(笑)

次に学びの場をつくる際は、この辺の反省点を活かしたいです。


本日の学びはここまで。また来てください。👋


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高橋ひろあき | 学びのアウトプット士
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます! 楽しく、読みやすいnoteになるように今後もがんばっていきます。

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