休日のダラダラを防ぐには??
本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
悪習慣をぶっとばせ!
今回は、
「ダラダラしてしまう」
です。
皆さん、ダラダラしてますか??
夏は暑くて外に出たくなーい
冬は寒くて外に出たくなーい
夏はアイス、冬はこたつでミカン。
「あんた、いつ出かけーだか?(出かけるの?)」
「わからん!」
母に外出する。そう伝えたままダラダラしてしまう。
そんな思春期のひろ少年みたいになっていませんか?
というわけで、
ダラダラしないために、何ができるのか?
これを考えていきましょう。
ダラダラしないことで、
1.物事にすぐ取り掛かることができる
2.「やる」と言ったらやる奴だと思われる
3.有言実行できるようになる
これらのメリットがあります。
では、人類最大の疑問からみていきましょう。
「人はなぜダラダラするのか?」
皆さんはどんな時にダラダラしますか?
仕事中ですか?
それとも、
休日でしょうか?
そう。
休日なんですよね。
僕の知り合いにも、仕事の時はテキパキ行動するのに、休日は何もしていない。という人がよくいました。
実際、僕もそうでした。
なぜ、仕事ではダラダラしないのか?
僕が飲食店で働いてた時の事を例にとり、理由を1つずつ挙げていきます。
1.お給料をもらっている
そう。生活のためにやっているから、ちゃんと仕事しないと給料に影響が出てしまいます。ちゃんと仕事をこなさないと、解雇される危険性も・・・。
上司「それじゃ、大山君。お客様からオーダーを取ってきて」
大山「できるかよ!」
そんなことを言った日にゃ、おまんま食い上げです。
2.上司の指示でやることが明確になる。
上司は部下を見守りながら、組織を動かす。そういった役割を持つわけなので、指示を出します。指示を出されると、人はやることが明確になっていきます。
やることが明確であれば、自然とダラダラしなくなっていきます。
上司「お客様がいないから、店内清掃。大山君。トイレチェックしてきて」
大山「はい!」
トイレ掃除終わり。
上司「じゃあ、お客様いないから、玄関掃いてきて!」
大山「はい!」
玄関掃除終わり。
上司「じゃあ、お客様いないから・・・えーっと。」
どんだけお客様おらんねん!
と、全力でツッコミたかったのは、内緒のお話。
3.お客様がいる
接客業などもそうですが、どんな仕事にも必ずと言っていいほどお、金を払って商品を買っていただけるお客様が存在します。
上司「大山君」
大山「はい!」
上司「もし、自分がお金を支払って、入店したお店で失礼なことをされたらどう思う?」
大山「もう2度と行かないですね」
上司「そう。私たちはお客様にチャンスをもらっているの。だから、私たちの失敗で自らのチャンスをつぶすような。そんな失礼な接客は行わないように」
大山「はい!」
お客様にはちゃんとしなくてはいけない。使命感のようなものを飲食店では教わりました。
これら3つの事から、
僕が仕事をしている時は、ダラダラすることはなかったんです。
では、
「なぜ休日はダラダラしてしまうのか?」
簡単に言うと、
1.お給料をもらっている
2.上司の指示でやることが明確になっている
3.お客様がいる
こういった意識がないからです。
休日での行動は、仕事のように、必ずしも給料に結びつくわけではありません。上司のように指示を出してくれる人間もいません。
そして、自分が予定を入れたりしなければ、迷惑がかかるお客様のような存在もいません。
さらに疲労の蓄積。これをとるために、
仕事で疲れた身体を休めるために、休日にのんびりと過ごす。
これも立派な過ごし方なんです。
ただ、
もしあなたが「ダラダラ」を改善しようと思っているのなら。
やることは簡単です。
仕事と同様、休日も同じような環境に身を置いてみることです。
1.休日を過ごす目的を作り出す
今後、自分がやりたいこと仕事や好きな分野。自分が新しい収入を生み出すための勉強に時間をあてる。休日を過ごす目的を作る。
2.休日の目的から自分に指示を与える
自分がやりたいこと、勉強したいことを明確にして、どうやって休日に学ぶか。遊ぶかなどを計画してみる。
3.お客様を作る
これは自分がやっていることに対して、サービスを提供できる相手を見つけることです。自分がやろうとしている分野を勉強し、それを聞いてくれる。賛同してくれる友人(お客様)を作る。
友人に説明するためには、勉強しただけの知識だけではなく、相手の知識レベルに合わせた言葉の使い方。語彙力が必要になります。また、人に話したり説明することで、より記憶に定着しやすくなります。
この3つを意識して計画すれば、自然と自分は成長し、ダラダラすることはなくなっていくでしょう。
追伸
今までダラダラと過ごしてきた休日を、急に変えることは難しいかもしれません。
ただ、もしご自身が変わりたいと思っているのでしたら・・・。
まずは自分がやりたいこと、得意なことを見つけることから始めてみてはいかがでしょうか??
きっと数か月後には新しい自分が発見できるはずです。