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【ストレス溜まってる起業家・経営者必見】知ったら絶対に走りたくなるジョギングのヤバイ効果
こんにちは!!
起業家・経営者のためのライフ・ビジネスコーチ
Hiroです。
今回は、知ったら走りたくなる、
ジョギングのやばい効果5つについて解説していきます。
多くの人はランニングをしていると思いますが、実はジョギングにもかなりすごい効果があるんです。
ランニングとジョギングの違いが分からない人もいると思いますし、ジョギングの何が良いのかも分からない人もいると思います。
でも、これを知ったらランニングだけでなくジョギングもしたくなること間違いなし!!の内容になりますので、ぜひ最後までご覧ください。
そもそもジョギングとランニングの違いって分かりますか?
僕も昔ははっきり分かりませんでした。
それには明確な基準があります。
それは走る速さです。
ランニングは1kmを5分以内、ジョギングは1km5分以上かけて走ります。
もちろん人にもよりますが、ランニングよりもゆっくり走るのがジョギングというイメージです。
実際にランニングは、僕自身、現在進行形でマラソン2時間10分切りを目指しながら走りつつ、本気で自己ベストを更新したいランナーに向けてオンラインサロンを運営してますが、マラソン大会などの競技会の出場を目的としている人もおり、軽い運動から本格的なトレーニングまで、競技の幅広いです。
一方でジョギングは健康づくりや運動不足の解消がメインで、軽い運動というポジションになります。
そのジョギング特有の効果が5つあります。
脳に良い影響がある:ジョギングは脳の活動に良い影響を与えます。具体的には、神経細胞に情報伝達をするシナプスが増えることが分かっています。以前は細胞の数が増えると思われていたんですが、実は細胞の数は変わらず、配線の数が増えることが分かってきました。配線の数が増えるということは全体のボリュームが大きくなって、脳の体積も大きくなるため、脳に良い影響があります。ちなみに脳にある海馬を活性化させるだけなら、5分走るだけでもOKと言われています。シナプスが増えて海馬が実際に大きくなるには1ヶ月から3ヶ月ぐらいかかると言われています。ですので、ジョギングは脳に良い影響を与えます。
2.ストレス発散:ジョギングをするとストレス発散につながるという人が多いです。逆にずっと部屋にこもりっきりで運動をしないと、かなりストレスは溜まります。でも、なんでジョギングはストレス発散につながるのか?これについては、脳の中でエンドルフィンというホルモンの分泌が増えます。このエンドルフィンは麻薬のような快楽作用があることが知られており、疲労感などのストレスはそれを麻痺させる作用を持っています。そのため走り始める前に疲労感やストレスがあった場合でも、走っているうちにそれを感じなくなったりします。なので、走っているとすっきりするということが多くあります。つまりエンドルフィンが分泌されると、脳が疲れを感じにくくなり、気分が高揚したり幸福感を感じるようになるんです。
それで仕事や人間関係でストレスを感じている人には、ジョギングにはまっている人が多くいます。ここはジョギングをするときは一人になることができるため、周りの人間関係のストレスはなくなります。普段は職場の人や家族とずっと一緒でストレスが溜まっていても、一人になることでそのストレスがなくなるので気持ちが楽になる人が多いです。
3.健康効果:あなたはジョギングは健康に良いと思いますか?悪いと思いますか?これはどっちも正解です。よくわからないと思うので解説していきます。基本的には適度の有酸素運動は、心筋梗塞や脳卒中のリスクを軽減させる効果があるという意見が多いです。意見をいくつか紹介すると、週8から32km走る人は走らない人に比べて死亡率が19%も低いという結果が出ています。
ジョギングをする人としない人を比べると、する人の方が全死亡リスクが30%低く、心疾患・脳卒中の死亡リスクも25%低く、平均寿命は3年長いという結果が出ています。実際に考えてみると、生活習慣で起こる高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満といった生活習慣病は運動不足が一つの原因です。そのため、生活習慣病の治療では食事療法と運動療法が行われるのが一般的であり、ジョギングもこの運動療法に含まれます。それらを含めても週8から32kmの適度のジョギングは健康にメリットが多い印象です。
逆にハードなランニングをやりすぎると健康面にはデメリットもあるので、自分の目的に合わせて走るようにしましょう。
4.質の良い睡眠:ジョギングは睡眠の質も高めてくれます。あなたはスイーツを食べたり夜更かしをしてしまうことはありませんか?夜型の生活が続くと、目覚めが悪かったり、朝体がだるかったりして気持ちよく1日のスタートがきれないという人も多いと思います。しかしジョギングで体を動かすことで適度な疲労に加え、副交感神経もリラックスすることで質の良い睡眠が得られるようになります。
具体的には、朝と夜のジョギングを使い分けることで、より睡眠効果が期待できます。朝のジョギングは朝日を浴びながら走ることで、脳内の睡眠ホルモンの分泌がストップして覚醒を促します。睡眠ホルモンはその後14から16時間後に再び出てくるため、例えば朝7時頃に走ると夜10時頃からは徐々に眠気がやってきます。そのため夜の10時頃にはしっかりと睡眠の準備が整い、布団に入った時にスッと眠れるようになるんです。朝だけでなく夜にジョギングをする人もいますが、夜は軽めのほうがいいです。具体的には就寝する3時間前までにすることをお勧めします。夕方から夜にかけて行うジョギングは日中のストレスをリセットする効果があります。
今日あった嫌な出来事や心配事を抱えたまま眠ると、夢を見たり、眠りの浅いレム睡眠の状態が長くなったりして、心と体の疲れが取りにくくなるため、質の良い睡眠を取るためにも夜の軽いジョギングは効果的です。といっても夜のジョギングは軽めにしておきましょう。
5.体脂肪燃焼:ジョギングは体脂肪燃焼効果が高く、健康的に痩せるのに適した運動です。ジョギングをしている時はエネルギーを持続的に供給する必要があり、エネルギー源として体脂肪が燃焼されます。
体脂肪を燃焼させるためには負荷が軽くないことが重要です。具体的には最大心拍数の60から70%程度で、感覚としては会話が可能で汗が少しにじむくらいが目安です。それ以上の速さだと筋肉も一緒に減り、デメリットがあります。筋肉が落ちてしまうと代謝が下がってしまい、リバウンドにつながりやすい。できれば筋肉を減らさずに痩せたいですよね。
そんな時は筋トレをして筋肉量をキープすることが効果的です。具体的には、大きな筋肉を中心に行うのが効率的です。
オススメなのはスクワットやランジです。これらは簡単にできる筋トレなので、今すぐでもやることができます。ですので、リバウンドを防ぐためにも筋力量をしっかり増やしていきましょう。
このnoteでは、現役起業家マラソンランナーの僕が
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