好きな空間を描いて理解する
こんにちは、マツムラです。
インテリアを中心にデザイナーになるべく日々勉強中です。
さて、本日はそんなボクの習慣について記事をかこうと思います。
書いて覚える
みなさんは何かを勉強するとき「書いて覚えましょう」と言われた経験はありませんか?
書いたら自然と覚えるというのはとても不思議で、でもやっぱり頭の中で考えるだけよりちゃんと覚えることができる。
これはやっぱり、観察して頭で理解しないと書けないからだとボクは思います。
なのでボクは商店建築などで情報収集をして、それを1度スケッチしてみることにしています。
そうすることでモノの造形を理解することができます。
こういう形をしているんだ。
ここに照明を入れているんだ。
などとやっぱり描いて気づくことは多いです。
こんな感じで描いてます。
みんなボールペンでサッと描いているのですが、日付と設計者の名前を明記しておくようにしています。
このボールペンお気に入りです。
なんやかんやこのノートの片面にスケッチをしているのですが1冊終わりそうです。(両面にかくと裏に映る)
頭の中に入れるインプットとそれを言葉にしたり、書いたり行動するアウトプットは両方するからこそ自分のスキルに初めてなるんだなって1冊終わらして気づきました。
あとスケッチでビジュアルを理解していますが、もっと素材とかなんで美しいのかというのを言語化できるようにしないといけないですね。
この記事を読んで下さっている方でデザインに携わっている人がいましたら、自分の習慣を是非教えてください。
パクれるものはパクリます!笑
それではまた。
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