本屋さんで本を買いたいけれど
先日の読書会で、本屋さんが書いた本を紹介した。
いつも本を買う時は、ネットでぽちっとしてきたが、この記事を書いて、もっとリアル店舗の本屋さんを利用しようと思った。
すぐに欲しい本でなければ、多少時間がかかってもかまわない。たくさんある図書カードも使いたい。
と言っても、我がまちには専門の本屋はない。あるのは、レンタルDVD&文房具&雑貨&食品等、いろいろなものと一緒に本も扱っている店が2件ほど。
たぶん店舗にはないので、取り寄せをお願いしようと思い、3冊の本の題名をメモし、いそいそ本屋Aへ。
3冊の内訳は
a児童書 2022年発売
b一般書 2024年1月発売
c幼年雑誌 2021年発売 これはネットでは買えず書店注文が必要。
すると、a児童書は「取り次ぎに在庫があるので すぐ手に入る」
c幼年雑誌は「取り次ぎにはないが、出版社にある。時間はかかる。」
そしてb一般書は
「取り次ぎにないので、手に入るかどうかわからない。注文してみないとわからない。」
とのこと。
ええええ!bの一般書は、この間出たばっかりなのに、手に入らないの!!
(ネットならすぐ手に入るのに)
そこでbはあきらめてaとcだけ注文した。
(その後、aは一週間ぐらいで届いた。cは45日ぐらいかかったが、こちらも無事届いた)
本屋Aより少し扱う本の数が多い、本屋Bにも行ってみた。
そこでは、もう少し詳しく教えてくれた。
「取り次ぎにはない。出版社にも在庫がない。今、本屋に出ているのが、戻ってくれば手に入るかもしれないが、それがいつになるかわからない。」
それでも、待ってもいいからと一応注文をして帰宅した。
一週間ぐらいたって本屋Bから電話をもらう。
「おお、入荷したかな」と思ったら・・
「やっぱり、入荷はかなり難しい」
とのこと。ここで注文はキャンセル。
ネットではなく、本屋さんを利用したいと思ったのに、そう簡単に手に入らないと知る。
札幌の本屋さんの在庫検索してみると、あの店にもこの店にも在庫している模様。「都会はいいなあ」と、うらやましくなってしまった。
ちなみに注文したのは次の本 ↓
で、いまだに手に入っていず、やっぱりネットで買おうかと悩み中なのが、こちら↓