制度としての研修は不要
先日こんな記事を書きましたが・・・
研修には、組織や個を成長させる意味合いもありますが、顧客へ提供するサービスクオリティの平準化も含まれています。まあ、今風に言えば、「担当者ガチャ」が起きないようにするためですかね(笑)
担当者ガチャがあるということは、内部的な観点だと、仕事量にかなりの差があるということも考えられます。もちろん、研修などが存在していないとなれば確実に格差があるはずです。
この格差は、「バランス」・「スピード感」が崩れる要因になるので、組織力の低下にも大きく影響することになり、働きにくさやバックログの増大にもつながります。
個人的には、「制度」としての研修は不要で、「学びを促すための仕掛け」の方が大切だと思っています。例えば、ゲーミフィケーションを取り入れてみるとか・・・ですかね。