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孫が産まれるまでのこと

孫が産まれるまでの2月の1ヶ月、私のしたことを皆さんにお知らせします。

興味のない方もいるかもしれませんが、読んでみてください。

1月の終わりに、娘の住む県に、2月の出産日の前に、家電の使い方(オール電化の娘の家についていけない私)、ポメラニアンのポメちゃんの世話などするため泊まりに行きました。

娘に私の皿の洗い方や、掃除の仕方が雑など又、私の子育ては、過干渉、毒親で嫌な思いをたくさんした。元夫は父親として役目に対しても不満を漏らしました。
妊婦だから仕方ないと我慢していましたが帰る前日、私はキレてしまい、娘に暴言を吐いてしまいました。(前にも書きましたが)

そしてLINEで、『もう連絡してこないでください』ときました。
産後、退院した後は、娘夫婦の家に手伝いに行く予定だったのですが、退院後も夫の K君が1ヶ月育児休暇を取るので来なくていいという返信が来ました。

もうショックでした。
娘には謝ったけれど許してはもらえませんでした。

2月22日、元気な男の子が生まれました。 
この内容ももう書きましたね。
嬉しくて幸せいっぱいになった気持ちを書きました。

私は娘の出産後、1度だけLINEをして返信は来ました。その後はK君とLINEでやり取りです。

娘の出産前、出産後私は何をしていたかというと

☆プレゼントを送リました。

2月14日は、バレンタインデー、そしてK君の誕生日もあります。その上孫も生まれるのです。
私は、白いレースのついたブルーの可愛い刺繍が入ったおくるみ、Kくんに、有名ブランドのハンカチ、娘には、「手袋は嫌い」と言ってだけどスマホも触れるような指の部分だけ外れる白い手編み風ミトン、そして、娘夫婦が仲良くわけで食べれる数のバレンタインチョコを送りました。

K君から『ハンカチありがとうございます。チョコレートAちゃんと食べました。美味しかったです』とLINEが来ました。よかった、娘からLINEはないけど食べたんだなと安心しました。

☆ 図書館から本を借りて読みました。

脳科学者の中野信子さんの「毒親」「キレる!」精神科医、医学博士の水島広子さんの「つい感情的になってしまう、あなたへ」など自分は、毒親だったのかと反省、そしてこれからどう娘と付き合っていけばいいのかと模索しました。
感情をコントロールする方法や、キレてしまうことのプロセス、良いキレ方など自分と向き合いました。
もちろん図書館で、大好きなので作家さんの本も借りましたよ。楽しまなきゃ! 

☆ noteの記事を9ヶ月ぶりに公開しました。

昨年6月の後半から体調を崩してしまい、思うように日常生活を送れず、noteの記事は公開されないままのものが数点、書きかけの物もありました。
9ヶ月ぶりに夢中になって書き、推敲もせずに、「えい、やぁー」と感情をぶつけて公開したのが「孫に会えるかなぁ」でした。思いのまま正直な気持ちを書いて公開したらスッキリしました。
あとは野となれ山となれって感じでした。

又、私はnoteに夢中になりました。作品を読ませてもらい、写真を観させもらい、漫画を笑いながら読んだりしました。魅力的な人たちに出会うことは、あっという間に時間が過ぎてしまいました。私の心のよりどころです。
ありがとうございます😊noteの皆さま。

☆ よく笑うようなりました。

もちろんnoteや世界でひとりで笑っていてマックで、思わず恥ずかしかったこともありますが、高校時代の友達や、年上の先輩、年下の友達、みーんな女友達ですよ。食べて、お茶して、大笑いしました。

☆ 自転車でよく出かけました。

私のアパートから5キロある実家の母に会いに3度行きました。
いつも、コンビニのおにぎりを買ってきてとリクエストがあるので、梅干しとシーチキンマヨネーズのおにぎりと、スィーツを買っていきました。
母との話は大きな声でゆっくりとです。

この間は、レンコンの煮物と、白菜の漬物を作って待っていてくれました。
「韓国のドラマどう?」
「8時半からのは意味がわからなよ!でもね、10時50分からの別のチャンネルのは今、1番いいところ、中々終わらないねぇ〜面白いよ」と
そのほか色々話しては大笑いしてました。


☆ 住んでいるし市の探検をしました。

自転車で天気の良いにサイクリング。いつも通っていない道を通ってみたら、美味しいパン屋さんを発見しました。もうクロワッサン🥐が絶品、小さな小さなお店です。(私はスマホで文章を書いているので、写真を載せられないのが残念です)

先週の日曜日は、途中まで自転車、歩いて母校(女子高)の近くの明治18年にたてられた古い3階建ての旅館○○館のひなまつり展に行ってきました。

蓮の花が咲き鴨もいる池の側にある歴史のある建物で、この土地では有名な昔の小説家、詩人も訪れたたという旅館です

立派な7段のひな人形や可愛い3段のひな人形が古い8から10室の和室、廊下などに飾られていました。よく見るとひとつひとつ人形の顔、嫁入り道具が違うので興味深かったです。
入場料金500円、私はもう200円出して葉書サイズのちぎり絵のひな人形を作りました。
フォトフレームに入れてもらいました。すごく楽しかったです。
雛人形は、その建物の保存会の方々から家にあったものをお借りしたそうです。保存状態がいいのには驚きました。

帰りに私が高校生の頃からあった喫茶店、今はカフェに寄りました。休みの日だったのに親切で素敵な女性が美味しいコーヒーをいれてくれ、ゆっくりと味わいました。彼女、すごく魅力的で海のきれいなある国が故郷と話す日本人女性。コロナの関係で帰ってきて働きはじめて2ヶ月だと話していました。
英語を教えてくれるというので習おうかなと思いました。

というわけで、私は自分の時間を今のところ楽しむことにしました。
ひとりで笑って数人でまた笑って大笑いします。
自転車でサイクリング楽しんでお日様をいっぱい浴びます。
歩く時は空を眺め、ちょっと知らない道を通って素敵なお店や道端の花を眺めます。
ゆっくりコーヒーの香りを楽しんだり、読書したりします。

そして、笑顔😊笑顔😊口角、あげまくります。
またまた書きます。孫のDく〜ん
ババを待っててね。
令和4年3月2日

最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございます。世界は今、コロナの問題、ロシアがウクライナの侵攻、戦争は反対と声を上げる国や人々が増えています。この世界の人々が皆幸せになりますようにと願うばかりです。

空は続いています。戦争がある国にも、コロナ禍で苦しんでいる人たちにも。空を見上げると色々な思いになります。


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