吉永裕紀

ジャグリングが好きです。1991年生まれ。 仕事で技術開発やデジタルマーケティングに携わっています。 #グロービス経営大学院 在学 #経産省始動6期 #ジャグリング どうぞよろしくお願いします。

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ジャグリングが好きです。1991年生まれ。 仕事で技術開発やデジタルマーケティングに携わっています。 #グロービス経営大学院 在学 #経産省始動6期 #ジャグリング どうぞよろしくお願いします。

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コラボレーションビデオ JaggLe2021 公開の舞台裏

こんにちは、NPO法人日本ジャグリング協会理事長の吉永と申します。 先日ジャグリング協会で「JaggLe 2021」という映像を公開しました。 JaggLe 2021は、現在活躍している日本人ジャグラーによるコラボレーションビデオです。 過去に協会の大会やイベント映像は何度か公開していますが、今回のような映像製作は初めての試みでした。 その映像製作の舞台裏に興味がある方のために、製作・編集に関わった3名の方にインタビューを行いました。 この記事を読めば映像作品を2倍楽し

    • ジャグリング協会 活動内容のご紹介

      こんにちは、NPO法人日本ジャグリング協会理事長の吉永と申します。 「ジャグリング協会って何やってるの?」とよく聞かれるようになったので、協会の全体像を書いてみます。よければ最後までお付き合いください! 目次 ・協会の目的と組織図 ・活動内容のご紹介(振興・普及・事務活動) ・2019年度~2020年度の活動まとめ ・さいごに 協会の目的と組織図 まずは最初にジャグリング協会の目的をご紹介しましょう。 ジャグリングの健全な普及と振興を通じて日本国内におけるジャグリン

      • 最近の学びを話す会Vol8

        2020年の6月から、花田さんと毎月の振り返り会を行っています、早いもので今日が8回目になりました。 内容はお互いが1カ月の間に経験したことや感じたことを3トピックずつ持ち寄り話し合うというものです。 興味を持ってくださる方のために、簡単にメモを残しますね! 吉永①:1on1で感じた目線合わせの大切さ◆目線合わせを丁寧に行うことでお互いに腹落ち感が生まれる 相手が普段どんなことを思っているか知ることができる。例えば、相手が喜ぶ細かいニュアンスや職場であった嫌なことなど複

        • 近況報告、経済産業省「始動」を終えて

          3日前に、経産省主催のイノベーターを育成する「始動」というプログラムが終わりました。 ここでは、講義を受けながら約半年間かけて、自分の事業プランをブラッシュアップしていきました。私のテーマは「マイナーな趣味を楽しめるSNS」ミッションは「趣味がもっと楽しくなる場所を創る」でした。 残念ながら最終選抜の20名には選ばれず悔しい想いをしましたが、ビジネスモデルや革新性など足りない点も多く、レベルの高い同期と比べると納得のいく結果でした。 自分の力はすべて出し切り、ストーリー

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        記事

          中高生向け無料教室 AmiCole開催のお知らせ

          こんにちは! 11月の初旬から中高生向けのオンライン教室を行っています。 企画のきっかけについて、書かせていただきますね。 僕は趣味のジャグリングを13年続けています。自分が高校生の頃にもっとうまい人に教えてもらえたり、仲間に出会えていたら、僕の人生はもっと豊かになっただろうなぁ。という想いから、昔の自分のような人を救うべく、企画を立ち上げました。 場所はオンラインで、授業料は無料の 中高生向けに趣味や勉強についての教室です。 素敵な講師の方々がそれぞれのスキルを活かし

          中高生向け無料教室 AmiCole開催のお知らせ

          【インタビュー】オンラインのジャグリング大会「e-Jugg」への想い #2

          ジャグリングのオンライン大会を主催されている御堂さんから、e-Jugg運営の裏側の様子について伺いました。前半はこちら。 それでは引き続きインタビューをお楽しみください! ー e-Juggの運営はふたりでしたよね、どのような役割分担でしたか? やむくんが大会としての運営を全部やってくれていて、私はもっぱら動画や配信をやっていました。 具体的にやむくんがやっていたのは、審査員集めやルール選定、点数の入力システム作成などです。審査結果が出た後に問題がないか、取りまとめた後

          【インタビュー】オンラインのジャグリング大会「e-Jugg」への想い #2

          【インタビュー】オンラインのジャグリング大会「e-Jugg」への想い #1

          コロナ禍でジャグリングのイベントが減っている中、企画を作っている方の想いを届けるためにインタビュー連載を行っています。 本日はe-Juggling Competition(以下e-Jugg)の運営をされている御堂さんにお話を伺いました。 e-Juggとはこれまでのリアルな会場で行われる大会とは違い、予め提出してもらった演技動画のみで競い合う新しいタイプの大会です。 オンライン開催のため従来のように一ヶ所に集まって観覧するのではなく、Youtubeで自分が見たい時間帯に好

          【インタビュー】オンラインのジャグリング大会「e-Jugg」への想い #1

          36時間オンラインイベント『零』でジャグリング界に届けかったもの #2

          ジャグリングのオンラインイベント『零』を主催されている花田さんから、イベントにかける想いを伺いました。前半はこちら。 それでは引き続きインタビューをお楽しみください! ー企画を進めるうえで難しかったことはありましたか? 特に「ゼロからつくられたオンラインに特化したイベント」という言葉の意味とその価値を理解してもらうのに時間がかかりました。オフラインではできない、オンラインだからこそ価値のあるイベントというものが想像できなかったのも理由の一つだと思います。 そんな中で、コ

          36時間オンラインイベント『零』でジャグリング界に届けかったもの #2

          36時間オンラインイベント『零』でジャグリング界に届けかったもの #1

          本日のインタビューはジャグリングのオンラインイベント『零』を主催されている花田さんです。このイベントは36時間もの長い間開催され、今までにはなかった少し変わった企画も用意されています。どのような想いで、このイベントをされているのか伺いました。 ー零とはどんなイベントなのでしょうか? 零とは36時間のオンラインジャグリングイベントです。昼夜を問わず座談会や映像・音声配信など様々な企画を行っています。 そして今回のイベント理念は「『ジャグリングとの関わり』を、多くの人にとど

          36時間オンラインイベント『零』でジャグリング界に届けかったもの #1

          門真国際映画祭のスタッフをしてきました

          門真で国際映画祭が開催されているのをご存知ですか? そのイベントは8/14~8/15までの3日間行われていて、私は当日スタッフとして参加しています。 門真フィルムコミッション理事長の奈須さんとは数年前にThe OSAKA 48 Hour Film Projectのチームでご一緒させていただいたことがあり、 また水野さんとはお芝居関連でお世話になっているご縁もあり、参加してきました。 コロナの影響でイベントが減ってあまり現場に出れていませんでしたが、久しぶりに養生片手に裏方

          門真国際映画祭のスタッフをしてきました

          経済産業省のプログラムに応募した理由#2

          この半年間頑張ってInnovatorの創出プログラムの準備をしてきました。前半の記事の続きとして、2つ目の応募理由を書いていきます。 20代のうちにビジネスマンとして身一つで戦ってみたい僕にとって大学でジャグリングをしていた頃は挫折と反省の連続でした。 特にジャグリングの仲間には優秀な人が沢山いて、僕はジャグリングや舞台の専門性では彼らに勝てない、と気づきました。 当時の自分は色々考えたあげく、ジャグリングの専門性を磨くのはやめて、5,6年間ビジネスマンとしてのスキルを

          経済産業省のプログラムに応募した理由#2

          経済産業省のプログラムに応募した理由 #1

          経済産業省の主催するプログラムの合格通知が届きました。 節目なのでこのプログラムに応募した理由を書いていこうと思います。まずはその企画の説明や応募の経緯を簡単に書かせてもらいますね。 この企画は、次世代を担うInnovatorを創出するために作られたものになります。講義やメンターとの交流の中で事業プランを洗練し、イノベーションを企画から推進までできるようなカリキュラムになっています。期間は全体で6カ月程度、年代は幅広く毎年約100名が参加しています。 応募の経緯 このプ

          経済産業省のプログラムに応募した理由 #1

          ジャグリングの映像作品インタビュー「みきとT」さん#2

          先日のブログで紹介させていただいたジャグリングの映像作品について、制作者の「みきとT」さんにインタビューさせていただきました。 そのインタビューブログの後編になります。※前編はこちら 今回制作された映像作品へのこだわりと、今後の活動についてお話しいただきます。 何度でも楽しんでもらえる映像作品を目指してーこの作品のテーマはありますか。 toy:何度でも楽しんでもらえる内容、例えるなら噛めば噛むほど楽しめる作品にしたいと思っていました。 イラストの面白さ ロケーションのき

          ジャグリングの映像作品インタビュー「みきとT」さん#2

          ジャグリングの映像作品インタビュー「みきとT」さん#1

          先日のブログで紹介させていただいたジャグリングの映像作品について、制作者の「みきとT」さんにインタビューさせていただきました。 今回の映像作品はtoyさんとみきやんさんの2名の合作となります。おふたりは現在、京都大道芸倶楽部ジャグリングドーナツに所属されている4回生になります。 今回は制作者のおふたりに作品に込めた想いや制作過程を語って頂きました。もし、映像を見たことがない方がいらっしゃればこちらをご覧ください。 e-Juggling Competition の反響に驚

          ジャグリングの映像作品インタビュー「みきとT」さん#1

          ジャグリングルーチンにおける革命

          先日行われたe-Juggling Competition(以下、e-Jug)で心の揺れ動く作品に出会うことができました。ジャグリングルーチンの革命というタイトルは大げさかもしれませんが、私にとってはそれくらい大きな出会いでした。 ※e-Jugの紹介 公式によると、e-Juggling Competitionとは予め提出していただいた動画を元に競い合う、新しい形の大会です。とのこと。 第1回は2020年3月、今回が2回目の開催となります。 ジャグリングルーチンとイラストの融

          ジャグリングルーチンにおける革命

          WJD2020を終えて

          はじめまして、本日noteを始めました吉永 裕紀と申します。 私は趣味で13年近くジャグリングをやっています。 WJD2020というイベントの運営に参加しました。WJDにとっては今年が初めてのオンラインイベントということで備忘録的にnoteを残します。 参加されていない方もイベントの雰囲気を感じていただけると幸いです。 目次 ・WJDって何? ・オンラインのWJDイベントの内容 ・オンラインイベントの運営を終えて WJDって何? WJDとはWorld Jugglin

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