【ちょっと算命学】誰か教えてくれるかもしれない因縁と宿命の話【宿命天剋地冲】(;´・ω・)
今回は古代中国の帝王学である算命学の話と、私が日本とヨーロッパで出会ったパワハラ気味の日本人女性たちryの話をして、宿命と因縁という壮大なテーマで語ろうと思います。
私は算命学で日干支が丁丑で月干支は癸未です。
つまり命式に宿命天剋地冲を所有しています。
頑張ればカリスマになるかもしれない破壊のわんわん……(;´・ω・)
よくわからんわという方で算命学に興味がある方はきちんと勉強している先生たちのブログもあるので、そちらでご確認ください。
一般的に、人生が前に進むときに破壊現象がつきものな宿命と表現されやすい宿命天剋地冲なんですが、宿命に持っていない人でも大運(10年)・年・月のいずれかで巡ってくることがあります。
今年の7月~8月6日までは辛未の月だったので、私の日干支は天剋地冲の月運でした。
何かあったのかというと、まずバルカン半島に引っ越した。そしてバルカン半島の後、オーストリアに引っ越すことが決まった。
あとプライベートで人を見限った×2名。
天剋地冲になった位置が「家庭」とか「結果」を表すだったんですが、その2名はそこに該当するといえばするから、まあそうなるべき時だったのかもしれません。
とはいえ私は元々宿命天剋地冲で、冲の破壊現象系には慣れているからなのか、天剋地冲の7月は正気でクリアな思考で元気でした。
それが8月7日からですよ……(;´・ω・)キャーキター
天剋地冲より天中殺が辛いわたし(;´・ω・)
今度は天中殺の2ヶ月に入りました。
四柱推命なら空亡といわれる2ヶ月です。
私は日干支が丁丑なので、申酉天中殺なのです(;´・ω・)
天中殺に入った瞬間、天中殺だなって感じの出来事が起きました笑
天中殺や空亡って怖いことが起こるわけではありません。「隠れていたことが表面に出やすい期間」といわれています。
私は悪事はしていないのでw
明るみになったことが何だったかというと、「自分の本心」でした。
これは嫌だ、あれが嫌だ
普段出さないこの感情が、目に見えない力に無理やり引きずり出された感覚があります。
そして「何を捨てるか」を選択しました。
私の夢は、ヨーロッパで小説家になることです。決まっていないのは「どの国で」というところだけで(いや、それが一番重要ですがry)
「どういう形で」「何を表現して」「ペンネームをどうするか」は決まっています。
形にするまでには、とても時間がかかる(;´・ω・)
まずビザの力でヨーロッパの先進国に長く住み、学び、現地で人間関係を作り、そして全ての準備が整ったときに生み出す物語も考え始めなければいけない。
長い長い道のりの中で、早く形にすることを求めたり、1人ぼっちが寂しくなったりすることがあります(;´・ω・)
でも、天中殺のおかげかわかったんですよ。
私は、「私が責任を取れる範囲の種まき」をしたいのだと。
自分のお尻は自分でね!
責任を取りたくないことは、取らなくていいようにしたい。
となると、海外での活動は1人でやるしかないんです。
日本での活動は既に商業(仕事)としてできているので、私には私の活動の責任を取る「覚悟」があります。
しかし海外での活動はまだ今は開拓者でしかないので、責任の範囲は自分のコントロールできる範囲にしておきたい。
覚悟がないからというより、長期戦をするために1つの戦場をコンパクトにしておきたいのです。
厳選したその1つの1つの戦場で全ての責任を負うことはまったく問題ありません。任せろ!という感じです。
そして1人の場合なら、責任を取れない範囲で広げるのはある種無責任でもあるので、誠実に負える範囲にしておきたいと思いました。
そう、何がいいたいのかというと、天中殺の月に入った瞬間、種まいとけば芽が出るかもしれないとしばらく我慢して隠していた本音がボロボロ出てきて、自分が強制的に変えられました(;´・ω・)
私は今、ヨーロッパで働いています。
ただ、それでお金を得ているわけではありません。
無償でフルタイム働いています。
理由は、ドイツやオランダで、現地の白人が経営する企業に入社して就労ビザを取れるように「経験」と「英語力」を得たいからです。
人それぞれ目的があって外国に行きますが、私の場合は白人が経営する企業に入社できないならヨーロッパで就職してもあんまり意味がないです。
でもドイツやオランダでは、サービス業に就く人が職業訓練を受けていて労働開始日からプロフェッショナル級だったりします。
高学歴もしくは日本人経営のところならワンチャンコあるかもしれませんが、何の経験もないのに就労ビザでいきなり白人の企業に入るのは至難の業だったりします。
そもそも私、
中 卒 な ん で す よ (;´・ω・)
高卒認定資格は持っていますが、移民としては色々不利なのは間違いなく。それをカバーできるのが「経験」です。
だからまずはヨーロッパで無償のフルタイム勤務をしています。今はしんどくても、その先では芽になる(;´・ω・)
生きていたら何かとお金はかかるわけですが、どうしているのかというと漫画連載の原稿料やライターの仕事で何とかしています。
今は家賃がかからないからできることです笑
でもそこもやってあれもやるとなると、時間を割けないこともでてきます。
修正したい小説や、途中まで公開しているけど投稿サイト上で放置している小説など。そして公募に出す新作も書いていなかなければいけないので、そろそろ何を捨てるか決めなければいけなかったのです。
天中殺の月に入った瞬間の事象で、「捨てること」が決まったというか。
私が抱える過去生の因縁と宿命の話(;´・ω・)
私の父は既に亡くなっています。
そして母とは色々あって私の意志で絶縁しています。
「絶縁している」というと、母親が毒親だったとか虐待とか誤解されてしまうかもしれませんが、母親は愛情深く子供想いです。
でも私とは壊滅的に相性が悪かったのです笑
私は何度も「お母さん」を求めたし、話を聞いてもらおうとした。でも母親にはそれができなかった。
性格が悪いからではなく、できないのも宿命です(ちょっと算命学の話)
私だって家族とわだかまりがない人生にできるならそれが一番メリットがあるわけで。期待があるうちは何度でもぶつかっていましたが、ある日「もういいや」って思ってしまったのです。
文句を言ったり話し合おうとして喧嘩したりできるときはまだいいんですが、「あなたは別に悪くありませんよ」と、話し合おうとしていた側が急にフォローし始めたら結構ヤバいです。
それはもう、放棄する覚悟が決まってしまったということだから(;´・ω・)
そんな感じで私は放棄したのですが、放棄したことに後悔しているかというと、していません。
これはもしかしたら7月が天剋地冲(前に進むために破壊が起きやすい)月だったからかもしれません。
こういう風に、破壊の現象というのは良い意味で働くことがあります。
母親の何が嫌だったかというと、とにかく私を否定してくるところです。
それでも私は別に母親が悪いとは思っていませんが、しかし私が中学生で大人には勝てない年の頃に、すぐにカーッとなって言葉や態度で私のプライドをけちょんけちょんにしたことだけは卑怯だなと思っています。
あと母親は昔から、何故か私が言うことは軽くディスったり被せたりしました。
例えば「ドイツのソーセージって美味しいんだよ。さすがヨーロッパって思った」と世間話をしたとします。
すると「日本のソーセージだって美味しいよ!」と言ってくるみたいな。
何故被せる……(;´・ω・)
言われた側の私は、話を聞いてもらえなかった印象になります。そういう小さな小さなことの繰り返しで、人間関係は壊れるのです。血が繋がっていてもね。
私の母親はすぐにカーッとなって言葉や態度が強くなる人で、私は昔から母親の態度の急変にビビッていました。
でもね、やっぱり悪い人ではありません。これがまた善人なんですよ。
だからこそ難しい。
いずれにせよ威圧的で気が強く、シンプルにいえばパワハラチックな体育会系(;´・ω・)それが私のママン。
こういう人よくいる?(;´・ω・)
私にはわからないけど、ただ……私は……(;´・ω・)
時 々 こ の タ イ プ に 縁 が あ り ま す
1人目はうちの母親、
2人目は昔働いていたベンチャー企業の女性上司でした。
とにかく攻撃的でパワハラチックなんですよ。できなかったことを皆の前で指摘して笑うみたいな(そしてそれが意地悪ではなく、悪気のない無意識なのがうちのママンと同じw)
私はとても優しいのでry
人が傷つく言葉はあんまり使わないように常に気を遣っています。
だからずっと我慢していたけど、辞めるときに「最後だしまあいっか」と何が嫌だったかこの人に直接話してみたんですよ。
そしたら相手は何て言ったと思います?(;´・ω・)
「メンタルが傷つくからあんまり強く言わないで」って言ったんですよ。
……わっつはぷん?(;´・ω・)
じゃないですか?
他人には散々キツイこと言うのに、キツイことを言われたら泣きそうになるって
い っ た い ど う し た ? (;´・ω・)
って思いました。
しかも私はその人と違って皆の前ではなく、1対1で他人の目がない場所で向き合い、そして人格否定はしておらず、ただ嫌だったのがどこだったか事実を言っただけなのに(;´・ω・)
でもうちの母親も嫌だったことを伝えたときに、「これ以上人格否定してくるなら絶縁する」って言ったんですよ(絶縁する少し前です)
私はびっくりしたんです(;´・ω・)
何が嫌だったか事実を伝えただけで、「あんたのそういうところおかしい」なんて言っていない=人格否定なんてしていないのに。
そしてまだ中学生で経験や知性の全てで大人には勝てない頃の私に人格否定でもっともっと酷いことを言ったのに、何故自分が反撃されたらそこまで動揺するのか(;´・ω・)
さて3人目は、ヨーロッパに出てから出会った女性(日本人)でした。
これについては私がちょっと調子を崩していた期間に労働期間が被っていて、私も何もできていなかったから彼女だけが悪いわけではないのですが、ただ、彼女は何かしらこちらの人格否定をしてお尻を叩くタイプでした。
うちのママンとベンチャーの女上司と同じですね。
「そんなんじゃどこでもやっていけないよ」とか、
「何も経験値ない世間知らずのに小説なんて書けるの?」とか(←作家はやっぱパリピリア充ではない人が多いので、これ言われるのマジで腹立ちますよねw)
「皆あなたが悪いと言っているよ」とも直接言葉で言われました。
でも「皆って誰ですか?」と聞いてみたら名前を教えてくれたので、後でその人たちに直接聞いてみたんですよ。でも皆、そんなこと言っていないと言っていました(;´・ω・)w
まあ私にも非があるからそこは「ごめん」と思うし、言われたことはさっぱりトイレの水に流しますが、
一番嫌だったのは「もう今後ヨーロッパの他の企業に応募しないで。あなたを採用する企業が可哀そうだから。よく考えてね」と、別の国に移ってからメッセージが送られてきたことです。
だから私は「あなたの話を受け止めました。アドバイスありがとうございます。しっかり考えます。だけどすみません、あなたが私にこうしろと言った内容は多分選択しません。でも本当にアドバイスは受け止めました」的なことを返しました(;´・ω・)
私こんだけまろやかな雰囲気で可愛いのに、めちゃくちゃキツイですよねry
返事はまだない(;´・ω・)
ぶっちゃけ言い返そうと思えば充分言い返せるくらいの材料はあるのですが、私はそれを選択しませんでした。
だってこの人と喧嘩しても仕方ないから。
この人に認めてもらっても別に私にメリットはないから。
お世話になったのは本当だから、口喧嘩をしたくなかったのもあります。
あとは縁を切るためには、相手に華を持たせたほうが絶対いいから=私の人間関係にもういらないと判断したから喧嘩しない道を選びました。
しかしですね(;´・ω・)
私はこのタイプに慣れているので、このタイプの女性の皆さん、お願いだから私にパワハラしてこないでぇ(;´・ω・)
このタイプの女性は他人のことは平気で攻撃するのに、攻撃した相手がたまに自分の望む反応をしない奴だったりすると何故か勝手に傷ついていらっしゃるので、困るんですよ。
こっちとしても後味悪いんです(;´・ω・)
別に私を採用する企業が可哀そうでもいいじゃない(;´・ω・)それは私とその企業の問題だ(;´・ω・)
そして主語は「私(I)」だけでいい。
1対1の話をしているわけでね。仮に100人がお前はおかしいと言っても、関係ないんですよ(;´・ω・)あなたと私の対話なのだから。
ドナルド・トランプが「お前は間違っている」と場外から私に言ったとしても、関係ないんですよ(;´・ω・)あなたと私の対話なのだから。
そんな感じなんですが、私は宿命天剋地冲なので(ここでまさかの最初の算命学の話に繋がりますw)
こういう破壊的な現象があると、「前に進むのか」とわかってしまいます。
一面だけで見ればそれぞれは嫌なこと言われた嫌な出来事なのですが、全ては線であり、私が前に進むときに起きる出来事だと知っていれば、彼女たちとの出会いは全て宿命であり前に進むために起きたとわかります。
つまり変化への覚悟を決めて、対応できます。
この「宿命」って何だろうと思ったときに、やっぱりそうだろうなと感じてしまうのが、過去生の影響です。
ベンチャー企業の女上司と、皆が言っていたよ~の女性は、どちらも私に「そのままじゃいけない」と言いました。
そして要約すると「そのままでいたいなら結婚したほうがいいよ」と、私にアドバイスを言いました。
皆が言っていたよ~の女性は「あなたはどこでも迷惑かけてやっていけないだろうけど、ヨーロッパ人の彼氏と結婚するならヨーロッパに来てもいいと思うよ」と言いました。
だが、しかし……(;´・ω・)
私 結 婚 難 し い よ (;´・ω・)
まず算命学の宿命的に結婚がちょっと難しい要素があるんですが、何より、私の算命学の宿命って「独立独歩。自力で道を切り開いていく」という感じなのですよね。
そして宿命を稼働させるには厳しい環境であればあるほどいいです。それくらいの強さを持っております。
だから私は日本に家がない、海外転出済み、実家もない貯金もないのに海外ホームレスをしながら勉強をする生活を選びましたが(自分の宿命を燃焼させるためにやっている)
これは私の宿命だからぴったり合っていて何とかできることです(;´・ω・)
この私の生き方は、それこそ彼女たちが言う「結婚して旦那さんに養われて守られること」が向くタイプの宿命の人にはなかなかできません。
というか、よほど自分がやりたいと心が突き動かされない限りは、やらないほうがいい生き方です。
どう考えても私に向いていないことを、母親に似ているタイプで、私にパワハラ的なことをしてきた女性2人が言うって
そ こ に 過 去 生 か ら の 因 縁 を 感 じ る
のですよ(;´・ω・)私は……
そして宿命のトラップであると感じます。
私の真ん中は貫索星という、自我の星=自分らしさを捨ててはいけない星です。
自分らしさを守るためには、ほとんどの場面で人とは喧嘩しないほうがいいので人に喧嘩を売るようなことは基本的にしない星です。
それと同時に、自我が確立するには「否定されること」や「思い通りにならないこと」が必要なので、貫索星が真ん中なら厳しくされればされるほど良いと(※他に何の星を持っているかで総合判断は変わりますが)いわれています。
私は「結婚~」を彼女たちに言われたときに、鳥肌が立つくらい嫌だったんです。
いや、わい、1人で行動してヨーロッパで小説家になるよ(;´・ω・)って、ベンチャー企業の女上司と関わっていたときはまだ作家にもなっていなかったから思わなかったけど、もう1人の女性のときにはむしろやる気になりました。
そんな現実を見たとき、彼女たちは私を伸ばすための犠牲だったんだなってちょっと思ったのですが、別の話なので割愛します。
私の過去生は、彼女たちのように威圧的でキツいことを他人に言いまくり、パワハラチックな女性だったのかもしれません。
もしくは彼女たちの過去生をパワハラモラハラで傷つけた男性だったのかもしれません。
それはわからないけど、今世でこのパターン3連ちゃんを経験し、母親以外の2人が「結婚~」と言ったのなら、そこに意味は必ずあります。
多分神様は私に「夢だといっていることができるように、全力で自分らしく生きてみろ」と伝えています。彼女たちを通して。
私はもしかしたらヨーロッパで野垂れ死んでしまうかもしれません。
その漠然とした恐怖みたいなのは常にありますが、日本にいた頃より幸せなのも事実です。
私は日本ではないヨーロッパで、孤独を感じながら死んでいきたいと思っています。
そう本気で思うくらいには、この人生は苦しかったのかもしれません。
苦しみを経てやりたいことがこの人生であったから生まれてきたわけで、それを実現するための装備(宿命)がこれだったのなら
起こる出来事に1つずつ向き合いながら、時に自己中に生きていくしかありません。
まとまりはないですが、色々考えまして。
2025年1月を目指している就職ですが、これまで考えていたカテゴリーだけでなく応募先を増やしてみます。
来年からは。白人社会で作家としてやっていくための礎を築いていきたいです。
宿命天剋地冲がある私は、クリエイターとしての成長という判断基準は揺るがせないようにしながらも、手段は色々持っていたほうが絶対にいいです。
だから他人から見たら色々やっていないで1つに絞れば?と、見えたとしても分散させるスタイルでやっていこうと思います。