「相互理解」のアンチパターンとしてのメンヘラ.jp
本論考の前提
「相互理解」=「決定的に対立する人々の間での、最低限の理解」
前回要約:「相互理解」のための「発話の場」を無前提に追求する勢力を広げていけばいいんじゃないか、というアイディア。詳しくは以下のnote参照。読まなくてもいいです。
とりあえず、「相互理解」のための勢力を徐々に広げていきたい、と誰かが考えたとしよう。
ただし、今、「成功例」はどこにもない。全くの理論的要請からまともなシステムにたどり着くのは流石に無理だろう。そこで、しばらくはアンチパターン、つ