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2024年雑記

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2024年の「想っていること」「感じたこと」などのnoteを こちらにまとめています。
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記事一覧

誰からも必要とされていなくても

例えば、 僕の家族が、 顧客が、 消費者が、 友人が、 ユーザーが、 プロデューサーが、 プロ…

『鬼』〜ukuleleで奏でる創作物語〜エピソード③

「鬼と出会うこともなく 今年も生き残ってしまったな・・・」 そんな言葉を浮かべながら、 こ…

マーケット的であるか コミュニティ的であるか

こちらの、 1ヶ月前に投稿された りなるさんのnoteが 新しく、僕の生きる 「世界の解釈」に追…

「豊かさ」ってこういうことだったんだな

・・・なんか、 今週の土曜、日曜は ミュージシャンとして忙しかった。 「充実してた」と言っ…

福岡という街でLIVEするということ

LIVEというものは 聴衆がいてくれて 初めて成り立つものである。 「有り難い」 という言葉を …

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移ろう虚ろな時代を生きる

先日のnoteで、 自分の生きた世代と、 自分の育った立ち位置を 言いつつ、 それを説明するだけ…

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使えない人

オロオロと 慣れない作業を 教わりながらやってみる。 「あとは自分で考えてやってね」 と言われる。 その作業で何を目指しているのか。 何のためにそれをするのか。 どこにどのように力を加えれば どのような結果につながるのか。 手探りでその作業をする。 教わった作業をやってみる。 全然出来ない。 そう。 初めは誰もが初心者だよ。 でも、 ある程度すれば 出来るようになるよ。 何が? これをして、 僕は何を目指しているんだっけ? この人は 何を出来るように なっ

知っている

こんな所で 俺、何やってるんだろう… こんな所で、 俺、何やってるんだろう… 現実から逃げ…

3

生きようとすると

1976年生まれ。 大体そこらへんの世代でして。 その中で、 どんな立ち位置で生きてきたのかを…

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いろんな人がいる②

昼休み、 体育館でバドミントンをしていると、 大きな声のクラスで1軍の 桜井くん(仮名)がや…

12

街の路上でタイコを叩く

田舎暮らしの耶馬溪から 遥々都会へ。 福岡博多の天神まで行って、 駅前の路上でタイコ叩いて…

4

いろんな人がいる

僕が音楽を始めたきっかけは 中1の時、 いじめられっ子だった僕が 同じいじめられっ子だった…

19

独り 雨の野外フェスティバル

今日のライブ配信は 雨の中、山の上の 誰もいない野外音楽堂で行った。 屋根も広いし、 公有…

3

ここではないどこか

中学生とか、高校生の思春期の時、 「ここではないどこか」に 居場所を持っているような、 大人びた人に憧れた。 学校ではあまり友達がいないけど、 学校の外の大人びた世界を 本当の居場所としているような・・。 まぁ、まだ90年代の能天気な時代だから、 ヤングケアラーとか、子どもの貧困とかは あまり表面化するほどの規模ではなかった。 (だからこそ、そんな理由で「独り」だった人は たいそう孤独だったと思う) ****** ここではないどこかに 居場所を持っている僕は、 かりそ