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【第3弾】細かすぎて伝えることも汎用性も放棄した腐女子用語選手権
みなさまごきげんよう。春の光のどけき今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。というわけで、最近もいろいろなものにハマリつつアウトプットできていなかったので、久々に腐女子用語選手権第3弾です。
あいかわらず、
・必ずしも腐女子だけが使っている言葉、腐女子発祥の言葉ではない
・別にネットで流行ってるわけではなく私の周囲の人しか使ってない言葉も含む
ことにご注意下さい。
それにしても、なんだかいつの
こみひら交換note 4/2
こみねちゃんはろ〜〜。間があいててごめんね。
社会人には、定期テストも文化祭も運動会も県大会もインターハイも卒業式も入学式も就活もないので、特に報告することがあんまりないのだけど、だからこそ日々の変化は自分でつけていかないといけないし、だからこそ日々大切にしないといけないな〜などと最近つらつら思っております。最近っていうか、ペダステ観てからだから、昨日からね!笑
こみねちゃんはペダステ、DVD
平成元年生まれの腐女子が人生で初めてコスプレをしてきたよ
久しぶりにオタクなネタを。
そう、そうなんですよ。まさか25歳すぎて人生ではじめてコスプレすることになるとも思ってませんでした。
●なんでやったの?キャラクターコスプレって長年オタクやってる人間にとっても、ハードル高いですよね。小説を書いたりマンガを描いたり同人誌をつくったりするところまでは、オタクとして生きているとある種の「たしなみ」のような感じで誰しも手を出してしまうと思うのですが……。
これまでジャニーズにハマってこなかった25歳の腐女子が、NEWS小山慶一郎さんを担当にした10の理由
日曜の昼下がり、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
わたしはじーっとNEWSのFCから届いた青封筒をながめながら、いったいどのようにツアーに申しこめばいいか、頭を悩ませています。
1月はじめに郵便局でどきどきしながらFC申し込みを行い、それから一切音沙汰がないままにwhiteコンの日程が発表され、正直「間に合うのか?!」と心配だったあのころに比べれば、はるかに心おだやかだけどね!!!
やっと
「サロン・デュ・ショコラ」と「コミックマーケット」の共通点
というわけで今年も行ってまいりました! チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」。
テレビや雑誌などでもひろく紹介されているためご存知の方も多いでしょう。私もマンガ『失恋ショコラティエ』をきっかけにチョコに興味を持ち、今年で4度目の参加です。
おいおい、お前がチョコ好きなのはわかったけど、腐女子であることと何の関係があるんだよ……とお思いのみなさん、ちょっとお待ちを。実はサロン・デュ・ショ
これまで一切ジャニーズにハマってこなかった二次元腐女子が、25歳になってジャニヲタになりつつある10の理由
Twitterをご覧のみなさんは完全にご存知と思いますが、25歳にしてずぶずぶにジャニーズにハマりはじめている。
ジャニーズとは、この世に空気のようにただよっていて、ときにそれが酸素に匹敵する存在となり、それがないと生きられないくらいハマっている人たちが山ほどいることは、10代のときから知っていた。
小学生のころ、「ねえ、ひらりさちゃんは光一と剛どっちがかっこいいと思う?」とかなり険しい形相で
最近NEWSの小山慶一郎さんにドはまりし始めているので、新曲「KAGUYA」のPVを見ながら、あややさん(http://moarh.hatenablog.jp/ )と語り合いました。だいたいジャニオタトークなのですが、Free!の橘真琴との関連性も論じています。
平成生まれの腐女子が2014年に行ったごはん屋さんを思い出せる限り紹介するよ
もう何一つ腐女子と関係ないんですけど、2014年に行ったお店で覚えているものを挙げておきます。★は、個人的な好き度です。写真はところどころ入ります。写真はあるのにどのお店かわからないものもあるので、思い出せたらまた追記します……。
●ランチに便利オフィスの位置の都合で、渋谷多めです。基本1000円程度でランチが食べられるお店。
ビストロ・グルマン(渋谷)
スペイン坂にある。昼から酒が飲める。女
【第2弾】細かすぎて伝わりにくいし汎用性も無視した腐女子用語選手権
今日ひさしぶりに同人誌即売会にいって親の仇のように同人誌を買いまくったら、やばいアドレナリンが出まくってしまって、帰り道に郵便ポストが背中合わせに2つならんでいるだけでも「やばい!BLだ!」と叫んでしまう危ない人になっていたのですが(でも背中合わせに2つポストが立ってるのは謎すぎるでしょ新橋駅前)、ちょっとクールダウンするために「腐女子用語選手権」第2弾をお送りします。
今回も、最初のほうでは、
この映画がBLすごい2014暫定1位、「トム・アット・ザ・ファーム」
この1年、けっこう映画を観ている。元旦からして2本観たし、その後も月に1,2本は見ている。「え、それだけ?」と世間の「映画を見ている」人には言われるだろうけど、とりあえず自分の人生のなかではマジでけっこう観ているほうなのだ。
土日や毎月1日、水曜日などは、「あー今日余裕あるから映画見に行こうかな」と頭に「映画」という選択肢が浮かぶようになったのは、初めてのことだ。
今年すでに観た映画はこんな感
#フォロワーさんをイメージして小説の書き出し
Twitterで「#フォロワーさんをイメージして小説の書き出し」というハッシュタグを見つけておもしろかったので、書いてもらったり書いたりしたのをまとめた。
●書いてもらったやつ
真っ直ぐな線が描けなかった。中学の頃も,高校に上がっても,綺麗な直線が描けなかった。今となってはそんなことを試されもしないが,たまに思いついて描いてみては,手帳の1ページを死にかけの心電図で埋めてしまう。でも何故か,円
商業BL小説デビューにおすすめ!一穂ミチ作品を紹介していくよ
2014年10月18日現在
刊行数:27
うち読了数:23
商業BL小説がとにかく大好きなのですが、いまそのなかでも一穂ミチさんにめっちゃはまっていまして、というかBLを読んだことのない方にもとてもおすすめしたくて、そろそろ病気なのではないかというくらい一穂さんの話しかツイートしていないので、それならばどこかにきちんとまとめようと思った結果ものすごく長くなったんですが、よかったらどうぞ。
一穂
カドカワKindle70%引きだから、おすすめのBLを紹介していく
※過去の紹介記事なので一部割引対象外になっている商品もあります。ご注意ください。
10月6日までだそうです。というわけでどんどんいきます。
(すみません、終了日まちがえていた……)
まずは、一穂ミチさんの超名作。何度も紹介している作品ですが、あなたが買うまですすめつづけますとも……。主人公が同棲していて、その彼女との悩みがわりと中心ですすむので、むしろ腐女子じゃない人のほうが読みやすいかも。し
永遠の橘真琴、あるいは橘真琴の永遠
永遠なんて言葉はやっかいで、簡単に物事を陳腐にしてしまう。
「Free!」2期のサブタイトルが「Eternal Summer」だと伝えられたとき、わたしの心には行き場のない不安が満ちていた。べつに「Free!」そのままか、「Free! Second Summer」、「Free! Final Summer」、それこそ「けいおん!」みたいに「Free!!」とでもすればいいじゃないか、と憤慨していた。