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【食欲の秋・芸術の秋・読書の秋etc.】愛知県美術館へ行く名古屋ひとり旅

こんにちは!
五十嵐みどりです。

今回は、先日2024年10月22日(火)に実施しました「名古屋旅」について書きたいと思います。

というのも、私は中学3年生の頃から地元・愛知県の県庁所在地・名古屋へはひとりで訪れるようになり、主に美術館や博物館をめぐる目的で旅をしてきました。

なので、今年で12年目になりますか……!

(ちなみに、東京やその他の地域にもひとりで美術館や博物館をめぐったり、観光に行ったりもしております。そして、そうした過去の旅につきましても、またここに書けたらいいなと思います) 

さて、というわけで今回はそんな私のアクティブでハプニングや偶然もあった名古屋ひとり旅について書きます。


午前10時過ぎ 金山駅に到着

名鉄名古屋本線に乗って名古屋市にある、金山駅に到着。ここからまずは複合商業施設「アスナル金山」へ向かいます。

「アスナル金山」にて昼食とショッピング

「アスナル金山」中央にあるライブ会場や、かつて金山駅にあった「名古屋ボストン美術館」など、金山駅とアスナル金山にはたくさんの思い出があります。

そんな金山駅にある「アスナル金山」にて45分ほどウインドウショッピングをしたのちに、アスナル金山内にある韓国料理店「金山ソウル」で早めの昼食をいただきました。

入店時間は午前11時07分ごろ、そして注文したメニューは「豚キムチチゲ」でした。

アスナル金山内にある韓国料理店「金山ソウル」の豚キムチチゲ

さて、こちらはご飯を白米か十六穀米かのいずれかを選ぶことができ、ドリンクとスープはおかわりが自由となっていました。さらに、ドリンクはお茶類(烏龍茶やジャスミン茶)もあればカシス系やマンゴー系の飲み物もあり(お子さん向けのドリンクもありました)、食事前から食事中、それから食後も楽しむことができます。

また食べ方につきましては、はじめは豚キムチチゲを大きめなスプーンで小皿に取りながら食べていきます。そして、ここでセットに含まれているご飯をチゲスープの中にいれることで、雑炊として食べることもできます。

さらに有料にはなりますが、チーズを追加して「チーズリゾット」風にしたり(+275円)、ラーメンを追加することで「キムチチゲラーメン」にする(+220円)ことも可能です。

(ちなみに、私はだいぶ辛かったので、途中でご飯を入れて雑炊にして頑張って食べていましたが、ここでドリンクをカシスの飲み物にしたことで一気に食べやすくなりました)

この「豚キムチチゲ」の価格は1200(税込1320)円。
愛知が地元の私から見ますとちょっとお高いですが、ドリンクとスープのおかわり自由があったため、満足のいく昼食でした。

(なお、このあと名古屋のランチ事情のコラムが入ります。どうぞお楽しみに!)

〘ハプニング〙名古屋市営地下鉄の障害者マナカ、更新できず

こうして昼食をいただいたあと、名古屋市営地下鉄(名古屋市を走る地下鉄)の金山駅の交通局サービスセンターにて「障害者マナカ(manaca)」を更新することに。

さて、「障害者マナカ(manaca)」とは何か?

障害者マナカ(manaca)とは、名古屋市に在住もしくは別の都市に在住していても、身体障害や精神障害、そして知的障害などで国から手帳を交付されている方が受け取ることができる交通系ICカードのマナカ(manaca)です。

こちら発行に500円がかかりますが、このマナカを持っていますと名古屋市営地下鉄が、通常料金の半額で乗車することができるのです。

詳しくは、以下のリンクよりご覧ください。

さて、この障害者マナカの更新のために、私は交通局サービスセンターに入りました。すると、そこで衝撃の事実を知ることになります。

「お手持ちの障害者手帳の期限が切れております」
「……!!?」

一体、どういうことか。

実は私は精神障害を患っており、およそ3ヶ月前、母と地方自治体の自立支援医療制度(精神科やその他の病院での医療費を無料にする制度)の受給者証の更新をしました。そして、それと同時に障害者手帳も更新することにしました。

ただ、母が市役所に確認したところ、この手続きにはおよそ3ヶ月かかるそうで、また(2年前に精神疾患の悪化で入院していたこともあり)私の場合はさらに遅れていたのだといいます。

"ちょっと待ってくれ、誰か、ちゃんと教えてくれ……泣”

障害者の方々、そしてその家族の方々、ぜひとも気をつけていただきたいです。そして、お忙しいところかもしれないですが、市役所の方々や関係します医療機関の方々、ぜひとも声かけや通知などをもっとしていただきたいと思います。

さて、ここから私の旅は障害者の料金ではなく、健常者の料金で行われることに(ちなみに、後に母から差額の補助金がでました汗)。

ただ、障害者の方々で名古屋の地下鉄やバスを使われる方がいらっしゃれば、ぜひともこちらの障害者マナカを発行してもらいましたら、よりお得に名古屋の旅を行えると思いますので、おすすめです。

12時30分頃 愛知県美術館に到着

地下鉄名城線で栄駅に到着し、そこから地下通路を通り、商業施設「オアシス21」を経由して無事、愛知県美術館に到着しました。

「オアシス21」内にある愛知県美術館の入口

こちらが、私が見に行きたかった愛知県美術館の「相国寺展」です。

京都府にある寺院で、鹿苑寺(金閣)や慈照寺(銀閣)ともゆかりのあるお寺だそうで、雪舟や円山応挙、そして伊藤若冲などの実力のあった水墨画家や絵師の作品が収蔵されているといいます。
今回の展覧会は、その相国寺の境内にある承天閣美術館の開館40周年を記念して開催されたものだったそうです。

コラム① 美術館の歩き方〜あったら行きたい「日展」・「二科展」〜

いざ美術館に行ってみると、意外な催し物やイベントが行われているときがあります。その中のひとつが、「日展」や「二科展」です。

「日展」や「二科展」とは、現代に生きる私たちと同じ市民の方々が応募する公募展であり、その中でもかなり大きいのがこの「日展」や「二科展」です。絵画や彫刻のほか、日展では書、二科展ではデザインや写真などジャンルも幅広く、どれも力作ぞろいの見ごたえのある美術展です。

ただ、このふたつは主に大都市を巡回するのと、会期が非常に短く、開かれていたらものすごく幸運かもしれない展覧会かもしれません。

さて、そんな美術展のひとつ「二科展」が、この日偶然行われていました……汗

くしくもこの日が開催初日だった「二科展」

というのも、一般の方でしたら1000円で鑑賞できますが、実はこの日展や二科展は障害者の方は障害者手帳の提示で無料で観覧することができるという。

同じ時代に生きる市民の方々の、熱量の入った作品を見ることができる貴重な機会。ぜひ皆さんが観覧できる機会がありましたら、一度は見てみてほしいと思います(私も障害者手帳が利用できたら本当に見に行きたかったです泣)

「相国寺展」の感想

こうして「相国寺展」を見に行きました。

館内は撮影ができなかったため写真はありませんが、水墨画や掛軸などの日本画、さらに襖絵や銅像など、ここまでの和の展覧会が名古屋で行われたということが感慨深く、また内容も実に密度の大きな展覧会であったと感じました。

また有料ではありますが音声ガイドもあり、私も日頃から好感を持っている俳優さんの向井理さんが担当したものだったので気になりました。そして、実際にそれを聞きながら鑑賞されているお客さんも、たくさんいらっしゃるようでした。

わたしも今まで利用したことはないのですが、その自分の好きな俳優さんや声優さんの音声ガイドを利用して美術作品を作品を鑑賞するのも、素敵な美術館鑑賞の方法かもしれないですね。

ちなみに私はチケットの半券で愛知県美術館の常設展も鑑賞し、お土産も購入しました。

「相国寺展」のお土産のしおりとポストカード。
伊藤若冲のトラがユニークでお気に入りです

さて、ここからは私の名古屋でのお楽しみのひとつ、ショッピングに出かけます。主に、①画材店(世界堂 名古屋パルコ店)と②書店(丸善 名古屋本店、日によっては三省堂書店やジュンク堂もあります)、そして③洋服屋さんや雑貨屋さん(UNIQLOやGU、3coinsなど)に行くのですが、

今回はちょっとばかり違ったようで。
それでは、続いてはややディープな名古屋でのショッピングの旅をお送りします。
(すみません、まだ書きます笑 けれども大丈夫、きっと面白いので笑)

13時30分頃 名古屋PARCO(パルコ)に到着

まず、「世界堂」という画材屋さんを目指して名古屋PARCO(パルコ)にたどり着きました。ただ、ここで私は迷子になりました泣

というのも、名古屋パルコとは正確に言いますと全部で4館(西館、東館、南館、さらにPARCO midi)があり、私が入ったのは「東館」で「世界堂」は「南館」の8階でした。なので、目星をつけて階を上がってみても画材店は現れませんでした汗

ただ、その世界堂を探している間に、南館7階でとあるお店に遭遇します。

ヴィンテージ初心者も愛好者もときめく 「Top of the hill 名古屋店」

ここ最近、古着やヴィンテージものが流行しておりますが、この「Top of the hill」は全国に20店舗を展開するヴィンテージや舶来物の専門店です(リンクからはショップのホームページにアクセスできます。オンライン販売も行っているそうです)。

柄のシャツやデニム、ベストやバッグや靴、そしてスポーツブランドの珍しいカラーまで。それぞれの色の順番で陳列されていて実に見やすく、価格も3000円台から展開されているようでした。

確かに、朝の地元の情報・ニュース番組でも先日、この「ヴィンテージ・ブーム」を取り上げ、その際は「“大須商店街”(名古屋の名物の商店街)がアツい!!」と話題にしていました。

ただ、この「Top of the hill」さんのヴィンテージは、価格もちょうどよくて異国情緒も漂っていて、また商品によっては柄や色違いの商品も同じように置かれていて、自分が気になる服や似合う服が見つけやすい印象を受けました。

最近、いわゆる“量産型なファッション”を見直して、もっと洋服にも「色」や「柄」を取り入れたいと思って、実践していた私。

そのため、今回のヴィンテージの世界は、自分にいい刺激を与えてくれましたし、ファッションに対する自分の視野も広がる貴重な機会でした。

たどり着いた、額縁と画材が豊富で価格が安い画材店「世界堂 名古屋パルコ店」

さて、ようやくたどり着いた「世界堂 名古屋パルコ店」。
前回、名古屋を訪れた際にずっと気になっていて足を運んだのがきっかけで、今回が2度目の来店でした。

 ちなみに、私の住んでいる地域にも画材を扱うお店はあるのですが、この「世界堂」さんの特徴は額縁と画材(油彩や水彩、マンガの画材など)が種類も数も豊富で、その上安いということです。

例えば、油絵具や画溶液(油彩画で用いられる液体。油絵具に混ぜて色をのばせるようにする)が30%OFF、その他の画材やデザインの用具、そして文具などが5〜20%OFFで購入できます。

いや、美術の道を志している方や、趣味で絵やマンガなどを制作される方にはまさに“天国”ですし、価格にも良心的な画材店です。

私もここで、前回購入して色を試して色が良かったコピックのペン(今回は0.3mm)をまとめ買いしたほか、絵画制作に必要だった色鉛筆のばら売りを4本、そして気になったポストカードを4枚、そして魅力的な写真のクリアファイルを2枚購入しました。

地元の書店では売られていない「コピックマルチライナー Wine 0.3mm」

また私自身、絵画を制作しており、地元の絵画展に出品したいという目標があり、そのために必要になってきます額縁についても、「世界堂」のスタッフさん質問をしたりお話を聞いたりなどをして、額縁についての知識をより得ることができました。その点でも、非常に有意義な時間でした。

お話をしてくださった「世界堂」のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

コラム② 名古屋でランチを食べるならいくら必要?〜名古屋PARCO(パルコ)から金山・栄の定番・穴場スポットまで〜

さて今回の旅でも、ランチを食べる場所はあらかじめ決めて食べましたが、「名古屋で昼食を食べるなら、どこがいいだろう?」という悩みや、「名古屋で昼食を食べるなら、いくら必要なのだろう?」という疑問は日ごろからありました。

というのも、いつもは「昼食にあまりお金をかけたくない」という気持ちや、「サッと食べられるもの」なり個人的に好きだという嗜好でなるべく1000円以内でお店やメニューを探しておりました。

もちろん、それでもおいしいお店はありますし、今でもそうしたお店を選ぶこともあります。

しかし、近ごろは物価高や材料費の高騰、そして名古屋でも土地代が上昇してきていることから、1000円以内でお店を見つけることが難しくなってきています。

また、私自身が働くようになって、「せっかくの旅なのだから、普段ならば食べられない料理を食べたい」と思うようになりました。

ということで、今回の旅はランチの予算を1500円に引き上げ、そして今後ランチの際に訪れたい場所を食後歩いて探すことに。

すると、金山・栄エリアにそうした予算以内で食事をすることができるスポットがあることが分かりました。

また今後、このnoteに書いていけたらと思っておりますが、エリアをざっくりと記しておきますと、

◯金山駅周辺のランチスポットを見つけられるエリア
・アスナル金山(韓国料理店やイタリアン、中華料理店や名古屋名物のお店など)
・名鉄金山駅の上の階「ミュープラット 金山」(干物のお店やお蕎麦やラーメン、居酒屋さんなど)

◯栄駅周辺のランチスポットを見つけられるエリア
・栄の地下街(名古屋でお馴染みの喫茶店や飲食店などが並ぶ。パッと食べて出られる時短できるものも駅近ならではの魅力)
・デパートや百貨店のグルメスポット(比較的価格が高く、いいお店が並んでいるイメージ。ただ、今回は名古屋PARCOを回ってみましたが、流行りのお店や1500円ぐらいで食事のできるところも結構ありました)
・オアシス21、その他の商業施設(オアシス21は親近感の湧くお店やリーズナブルなお店があります。そしてその他リニューアルした「中日ビル」や新しい「Maruei Galleria(マルエイガレリア)」は、流行の最先端のお店があるイメージ。まだ中には入ったことがないです汗)

書き出してみますとこうした雰囲気になっております。なお、やはり午前11時30分〜午後1時30分あたりはかなり混雑しますので、気になった店舗の営業時間を確認して、時間帯を外して行くのがおすすめです。

15時以降〜 私の「鉄板」 書店とファッション・雑貨ショッピング

さて、ここからは私の名古屋旅のおなじみ、書店とファッションのお買い物になります笑

というのも、書店ならば大型の書店を1つ以上、そして「栄スカイル」や栄の地下街、そして時によっては名古屋駅の地下街や「名古屋ゲートタワー」などを回るというルートがいつも外せないのです。

「大きな店舗や流行りのお店で、特別なお買い物をしたい……!」

それが名古屋ですと、叶えられるのです。

名古屋・栄の大型書店「丸善 名古屋本店」

さて、まずは「丸善 名古屋本店」で、本のお買い物をしました。15時を過ぎていたことと、これからの旅の体力をつけるために、近くのコンビニエンスストアでおやつ等(お茶を含め400円ほど)を購入。近くのベンチで食べたあとに、いざ書店へ。

栄のど真ん中から徒歩圏内にある「丸善 名古屋本店」

実は、ただいま手帳とカレンダーの季節であり、特にカレンダーはなかなかお目にかかれないサイズやジャンルのものまで、ラインナップが非常に面白かったです。

また、2025年の大阪・関西万博のオフィシャルストアも丸善の中にあり、さまざまなグッズが並んでいました。

そして、そこで私はビジネス書を1冊と、新書を3冊購入しました。

……確かに、地元の書店でもこの本たちは買えます汗 しかしながら、「大きな名古屋の丸善の書棚を眺めながら、吟味して本を選ぶ」ということが、他の書店では味わえないんですよね笑

ただ、働くようになったので、これでも購入する本の数は以前より少なくなりました。お金を使う感覚が今まで以上に研ぎ澄まされ、お金のありがたみや価値を考えるようになった現在。自分も成長してきているなぁと感じました。

「丸善 名古屋本店」で購入した新書たち。
今回はジャンルが重複しないように買いました

有名ファストファッションや雑貨などが集まる商業ビル「栄スカイル」と地下街「サカエチカ」、「栄地下街(森の地下街)」


そして、流行りのファッションや雑貨を名古屋で買うならおなじみの商業ビル「栄スカイル」へ。

ファッションの分野では、「UNIQLO」や「GU」をはじめ「coca」や「AMERICAN HOLIC」、「rps(アールピーエス)」などが出店しており、雑貨では「3coins+プラスやニトリ」、「DAISO」や大型の「BOOK・OFF」などが入っております。
ちなみに、「栄スカイル」は同じく商業ビル「SAKAE NOVA(栄ノヴァ)」がつながっており、「栄ノヴァ」にはLoft(ロフト)などが入っています。

さて、時間はおよそ16時30分。このまま帰宅して明日の勤務に備えようとも考えましたが、やはり前から気になっていたGUのニットベストを見に行こうと店舗へ。

すると、早速GUでお目当てのニットベストが。しかも値下げされていて990円でした(そしてちょうど手に入れたかったカラーのみで、私にぴったりのサイズもありました)!

いやいや、確かにこのニットベストを買おうと思っていた。ただ、他のお店も見比べないと。

というわけで、「栄スカイル」の他の店舗も回りました。ただ、やはり気になったのはあのニットベストで、このまま帰ろうかとしばらく逡巡しましたが、このあとGUさんでそのニットベストを購入しました。

「GU 栄スカイル店」で購入したニットベスト。
白や黒いシャツの上に重ねれば、旬なファッションに!

さて、時間は17時15分頃。そろそろ帰ろうかということで、最後は栄の地下街「サカエチカ」と「栄地下街(森の地下街)」でお買い物をしました。

私のお気に入りであり、名古屋の方も大好きな方が多い「Lattice」というお安いアクセサリーや雑貨のお店と、「innocence」というしっかりとした価格帯のアクセサリー屋さんなどを見ました。
(なお、「Lattice」は最近、同じサカエチカの敷地内で移転しておりますので、場所は以下のサカエチカのホームページで確認していただければと思います)

ただ、「特に今シーズンの秋冬に身につけたい、ヘアアクセサリーやネックレス」を探していたのですが、この当時まだ暑さも若干残っておりまして、決めることができませんでした。
やっぱり、実際に秋冬の服を着てみないと分からないところもありますね苦笑

ということで、17時45分からは地下鉄と名鉄に乗りまして、無事帰宅の途に着きました。


むすびに

さて、12年ほどひとりで名古屋によく訪れる私でもびっくりしました、美術館とショッピング、そしてグルメの旅はいかがだったでしょうか?

もっとも、名古屋の街も店舗や商業施設の新設・撤退もよくありまして、時代とともに変わってきています。

(例えば前述しました「中日ビル」や「Maruei Galleria」の他にも、旧「名古屋テレビ塔」で現在は「中部電力 MIRAI TOWER」とその周辺もリニューアルされております)

きっとまだ私の知らない名古屋があるでしょうし、
これからまだまだ名古屋も発展していくことでしょう。

そんな名古屋を、これからも私は訪れたいと思います!

なおこのブログは、今日まで時間を見つけてはコツコツ書いてきました。とても楽しかったですし、充実した時間でした。

これからも旅の記録も書いていけたらなと思います。

終わりに、今回はだいぶ長文になりましたが、
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

自室の勉強部屋のChromebookより
五十嵐みどり


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