見出し画像

ムリヤリでも前向きに考えないとストレスで○ぬ【障害児育児】

育児のストレスで10円ハゲができましたΣ(゚д゚lll)


白髪もここ数年で一気に増えた気がしますΣ( ̄ロ ̄lll)


実際、障害児の子育てで「ストレスとは無縁☆」って人はいないですよね……。


今日のブログは、少しでもポジティブに考える工夫をお伝えするので、少しだけストレスとおさらばできますよ(`・ω・´)


視点を変える具体例


前向きに考えると、ちょっとだけストレスが減ります。というより、マイナス思考のままだと確実に病みます('Д')


そこで、僕の家庭の「いろいろ狭い3選」をテーマに、思考を変える方法をお伝えします( ゚Д゚)


家が狭い

僕の家は1階は16畳のリビング。2階は6畳が2部屋。戸建てとしては小さめで狭い。

※ポジティブに考えてみる
 →夫婦二人では十分な広さだったのに、いつの間にか子供が増えて手狭に感じた。


心が狭い

すぐ怒る。すぐ焦る。すぐひがむ。40歳直前の思考とは思えないほど幼い。

※ポジティブに考えてみる
 →端的に言うと心配性。もっと楽観視してもいい。悩んだところで現実は変わらない。


お布団が狭い

シングルの布団に長男が潜り込むので、シンプルに狭い。次男が入ってくると、さらに幅がない。

※ポジティブに考えてみる
 →子どもの成長が感じられただけで100点!


障害児の子育てはきれいごとでは済まない


僕ら夫婦は、子どもが産まれるまで全くケンカをしなかったんですよ。


でも、息子の障害が明らかになり、ほかの子との差が顕著になるにつれて、言い合いが頻繁に起こるようになりましたね(´・ω・)


実際、僕や妻が息子を怒鳴らない日はほぼありません。


でも、新婚当時の写真や、産まれたばかりの息子たちの写真を見せ合うと、ちょっとだけ夫婦仲がよくなるんですよね(・ω・)


つまり「障害児の子育てはつらいことが多い」をポジティブに変換すると「超大変な子だけど、協力して子育てできているよね」に変わるんですよね(`・ω・´)


なので、子育ての原点を夫婦で思い返すと、ちょっとだけポジティブになったり、視点を変えられたりしますよ!


とはいえ、現実として家も心も布団も狭い。来世の自分はもっと稼げるようになりたい('Д')


ではまた明日(`・ω・´)


\前回のブログ/



\本を書きました/

<元気すぎて破壊神な我が子たち>

■長男 6歳
年長 自閉症スペクトラム
精神年齢:3歳6か月相当
軽度知的障害(IQ51)

■次男 4歳
年少 自閉症+ADHD
精神年齢:2歳9か月相当
軽度知的障害(IQ69)
※幼稚園を退園経験あり

■三男 1歳
次回の検診で引っかかりそう……

〈自己紹介〉
年収350万程度で5人家族。
2025年8月末まで2年間の育休中の会社員
発達障害(ADHD)のため、子供の障害は僕の遺伝が濃厚(´・ω・)

発達障害児の経験から子育てのヒントを発信するので、よければフォローしてください🙇🙇‍♂️🙇‍♀️

この記事が参加している募集