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毎日更新10日目:パワハラへの復讐心を原動力すると?
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kindle編集者・Webライターのヒラノです(・ω・)
昨日に引き続き「職場で自信を付ける方法」をテーマに記事を書きました。
過去の僕と同じように「パワハラを受けた経験がある人」や「職場で理不尽な目にあった人」に伝えられる内容です。
■前回の記事
相手が「やれないこと」を「やる」
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昨日もお伝えしましたが、僕は自信を付けるために資格を取りまくりました。「見返す一心」で過去問を解いていましたね。
僕は元介護士ですが、介護でメジャーな資格は「介護福祉士」のほかに「ケアマネジャー」があります。ただ、ケアマネはむずかしいので、多くの人は受けたがらない。
合格率で比較すると、僕が現役だった平成30年度(2018年)は以下の通り。
【平成30年度 合格率比較】
介護福祉士:73.7%
ケアマネジャー:10.1%(過去最低)
僕は上記の「10.1%」のひとりに入りました。
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なにが言いたいのかというと、僕の周りでは勉強が嫌いな人が多かったので「相手ができないことを自分が軽くクリアすることで、自尊心を回復した」ってことです。
「過去最低の合格率の中で余裕で合格」「なんならサクサクと自信を持って問題を解けた」って事実が、劣等感を振り払いましたね。
他人の幻聴はチャンス
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僕は介護職から別業界に転職しましたが、どの職場でも人当たりがキツい人はいます(´・ω・)
そういう人の「心の声」って聞こえた経験はありませんか?
「そんな仕事もできないのか」
「まだマニュアル見てるの?」
「確認作業とか当然でしょ」
実際に、僕もニヤニヤしながら言われたこともあります。でも、相手は定年間近の年上で、こちらは新人なので、なにも反論できない。でも、わだかまりやイライラが残る。
なので、見返すつもりで仕事を覚えました。たとえば……
・疑問が浮かんだらメモって誰かに聞く
・作業内容をノートに書いて帰宅後に熟読
・小集団などの自主活動に積極的に参加
そうして働いていると、相手の声は少なくなってきます。むしろ「まだ言いたいことある?」って煽りにいきますね。
いや、心の中でですけど(小心者)
まとめ 感情をうまく活用する
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まとめると「暗い感情だろうとコントロールすると行動力に変わる」ってことです(`・ω・´)
noteも今日で10日連続更新。なんでも三日坊主の僕が続けられたのは、たぶん人生初です。
ですが、毎日更新できた原動力は、復讐心などのマイナスな感情ではなく、単純に楽しいってポジティブな気持ちなんですよね。
人は感情で生きているので、キレるときもあれば泣きときもあります。
うまく自分と付き合いながら、チャレンジしてみましょう!
今日はここまでです。
また明日お会いしましょう!