気が滅入るほど子供のイヤなエピソードが多い【自閉症児育児】
語れないエピソードだらけ
冒頭でも出版の話をしましたが、イヤな気持ちになりながら原稿を書いていましたね(-_-;)
もちろん、僕の自閉症児育児の経験を基に、発達がゆっくりな子に向けた子育てのヒントを散りばめたので、読み手に有益な話を網羅しました。
ですが、そうした実体験を伝えるには、子どもに振り回されてメンタルが死ぬほど落ち込んだエピソードは付きものなんですよね(´・ω・)
確かに、昨今の不景気な世の中で、子どもがいるのは恵まれた状況だと思います。
とはいえ、常時子どもの奇声や奇行を見ていると、心が追い付けないんですよね。
ですが、僕と同じように四苦八苦しながら障害を持つ子を育てている人は、必ずいるはずなんですよね。
なので「誰かの役に立てれば、絶望感を味わった経験を昇華できる」という思いを持って原稿を書きました。
普通の子を育てたかった
本書の中でも語りましたが「『普通の子を育てたかった』はワガママなのか?」という悩みを持っている人はいるはずなんですよ(´・ω・)
実際、障害児は「可愛い」にあとに必ず「けど」が付きますよね。
それでも自分の子どもは可愛いと思いたい。でも「大切だから!」ではなく「やむを得ずそうするしかない」という後ろ向きな行動力。
そうした行動力を使って、Googleで「発達障害 3歳」とか「自閉症 特徴」で調べた経験は、だれもがあると思います。
ですが、きっと小学校や中学校に入学した後も、Googleで検索し続けると思います。
主観的な主張なのは承知していますが、僕の実体験として「専門的な人より障害児を育てている人のブログ」のほうが参考になりました。
なので「noteやアメブロなどで、いろんな人からヒントを集めつつ、自分の子に合う療育を組み立てていくのが最適解」って思っています。
6年分の成功談をギュッと凝縮
僕が伝えたいことを一言でまとめると「成長を見守りつつ、その都度自分の子に合う療育を模索していこう」ってことです。
僕は子どもの違和感に気が付いてから約4年半、役場に相談しても、インフルエンサーの動画を見ても、有名な本を読んでも、自分の子に当てはまる育児はありませんでした。
くり返しになりますが、障害児を育てている当事者の話やブログをヒントにして、自分の子に合う療育を組み立てていくのが最適だと思っています。
なので、ぜひ本書を参考に、発達ゆっくりな子への育児のヒントにしてください(`・ω・´)
3兄弟で累計4年8か月の育児休業を取得している父親なので、多少は役に立つ内容のはずですよ(・ω・)
みんなしあわせにな~れ☆
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