「科捜研の女ー劇場版ー」レビュー:みなさんおなじみの、エンタメ性抜群、科学捜査ドラマ
「科捜研の女ー劇場版ー」を見ました。
2021年の作品です。その頃はコロナウイルスが猛威をふるっていたころでした。だからなのか、犯罪の手口に大腸菌が絡んでいました。
現実世界では人体実験についてそんなことはあり得ないんじゃないかと思えるところもありましたが(笑)、犯行手口や犯人が誰かなどエンタメ作品として楽しく見ました。好奇心が刺激されるので、科学捜査もの、私、スキなんです。
事件解決までの後半は伏線もたくさんで物語が進むスピードも速かったですが、オチも違和感なかったです。ただ、犯人の動機に共感とか納得ができなかったので、そこだけちょっぴり残念でした。
マリコさんと土門さんの関係というか、やり取りにも「うふふ」とニヤつかせて頂きました。TVシリーズは全てを見ていないのですが(見ていない話数の方が多い💦)、マリコさんと土門さんのカップリング(?)があり、2次創作の小説などもあることは知っているおたくです(笑)。公式さまのファンサービス、ごちそうさまでした。
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