【残15日】振り返りは大切!「イカサマOKのゲーム」を作ってみて思うこと
こんにちは、板橋の地域ボードゲーム会の大木です。
「残り15日」
この言葉を聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
そう、私たちが挑戦しているクラウドファンディングの残り日数ですね。(誰も知りませんよね?w)
今チャレンジしているクラファンの掲載日数が残り少なくなってきたので、今までの活動を振り返りたいと思い、筆をしたためました。
改めて、ただのゲーム好きが
ゲームを作って
ゲームマーケット(※1)に出展して https://gamemarket.jp/
クラウドファンディングまで挑戦
って、欲張りすぎですねw
(※1)ゲームマーケット:国内最大規模のアナログゲームイベント
クラファンの軽い告知を挟みながら「プチ連載」として執筆していきますので、ゆるーく見ていってもらえるとありがたいです!
ボードゲームって作れるの?
はじめに思ったのは「ボードゲームって作れるの?」という素朴な疑問。
実は「誰でもゲームを作ることが可能」なのです!もちろん売れ行きとは別問題ですw
普段から「セブンワンダーズ」や「Centuryシリーズ」などを友人とともに楽しみながら、「いつか自分もゲーム作ってみたいな…」なんて淡い期待をもっていましたが、まさか自分がゲームを作るなんて、この時は想像もしていませんでした!
ちなみに私たちのゲーム紹介についても貼っておきますね!
・作ったゲーム
・クラウドファンディング
ゲームを作る上で大切にした2つのこと
いざ「ゲームを作る」となると
“何から手を付ければいいの?”
“面白いアイディアってどうやって思いつけばいいのだろう?”
など、思うことはたくさんありますよね。
私たちがゲームを作る上で大切にしていたことは【軸をずらさない】ということ。
具体的に言うと、
When、Who、Howを最初にしっかり決める
周りからの意見はあくまで参考
When、Who、Howを最初にしっかり決める
ゲームを作る上で、めちゃ重要なことは「どの場面」で「誰」に「どんな体験」をして欲しいのかを最初にしっかりと決めることです。
私たちのゲームで例えるならば
When :「重量級ゲームの合間」で
Who :「仲の良い友人5人くらい」に
How :「小休止で出来るバトルゲームを味わってほしい」
というコンセプトで考えていましたし、この体験をして欲しいから「ゲームを作る!」という原動力にもなっていました。最終的には「イカサマOK」のゲームに昇華?しましたが、ワイワイ楽しめるバトルゲームという軸をずらさなかったので、生まれたアイディアだったと思います。
周りからの意見はあくまで参考
骨子となるゲームルールを考えていくと、周りから様々なアドバイスを受けることになりますが、基本は「受け流す」ようにしてました。本当にためになるアドバイスもありますが、全てを受け入れてしまうと「よくわからないゲーム」に成り下がってしまう恐れも。。。
中途半端になってしまいましたが、今日はここまで!
次回は「何故イカサマOKのゲームになったのか?」というところをまとめていこうと思います。
板橋区内に、レーザーカッターや3Dプリンターを使って何かを作ったり届けたりしています。また、そうした道具を使える人を増やしたいという思いで、講座などもちょいちょい開催しています。サポートいただけた場合は、こうした機材費や会場費などに利用させていただきます。