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鍼のあとボーとする

初めて鍼を受ける人。一度受けたことがある人へ。鍼の特徴のひとつに「自己治癒能力を高める」があります。それは↓

★鍼の刺激は脳を活性化させて各ホルモンを分泌する。

★鍼を打つことで微細な筋損傷が起こります。白血球、血小板などが損傷箇所に集まり血流が良くなる。など。

血の巡りが良くなることでボーとしたりだるさが出ます。個人差があってそれほど明確な反応がない場合もありますが、【寝不足、空腹、過労、過度な緊張下】での鍼は要注意です。

だるさ予防として合谷、足三里を使う。水分補給とありますので、だるさが気になる人はお気軽に鍼灸師に相談して下さい。

さあ、元気になるために鍼灸院へ行ってみよう!

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