[日本語レッスン]3年ぶりの再会
先週、見慣れた名前でレッスンリクエストがありました。
でも、2−3年はレッスンに来ていないので、見間違えかと思いきや、初期の頃の生徒さんから3年ぶりのレッスンリクエストでした。
すぐに承認、そしてすぐに「お久しぶりです!」のメッセージを送り、やり取りを2往復ほどして今日その生徒さんとのレッスンと3年ぶりのオンラインレッスンで再会しました。
私がその生徒さんのことを詳しく覚えていたので、かなり驚かれました。
時々、覚えすぎていて気持ち悪がられないかな・・・と不安になるのですが(笑)
大体は、そのことも覚えてくれてて嬉しい🥺(まさにこの絵文字のような顔)で言ってもらえます。
私の仕事上での特技の1つは、生徒さんの顔と名前と情報を覚えていることです。(特技と言えるのか、、、謎ですが。笑)
もちろん、1回だけの人たちは覚えられませんが、レギュラーだった人や印象が強い人は覚えています。
中年になって、パッと出てこない語彙があるのにも関わらず、生徒さんのことだったら覚えています。ちなみに、学生時代の同級生や先生のことは忘れているのに、仕事のことになると覚えられるのですよね。不思議。
今日の久しぶりの生徒さんは、2021年にアメリカへ帰国し、それ以来レッスンが途絶えていたのですが、私へ帰国の挨拶ができなくて心残りだったこと、また日系の会社に就職したので日本語をまた使う予定であることや近況報告をしたレッスンとなりました。もちろん、語彙の復習や文法のブラッシュアップも会話しながらしました。
ビジネス日本語レッスンは他の専門の先生とを考えているそうなのですが、まずはひろみ先生の予約が先だ!!と真っ先に予約してくれたそう🥺(私もこの絵文字のような顔になりました)
始まりがあれば終わりもあるので、今いる生徒さんたちとのレッスンも永遠ではないのですが、でも縁がある人たちや私のレッスン、または私自身を気に入ってくれている場合は、また時間が経っても戻ってくる場合もちらほらあります。
または、今はレッスンはできないけど、、と近況報告してくれる場合もあります。
他のレギュラーの生徒さんからは、
私がオンラインで出会った先生2人がラッキーなのは、レッスンや先生2人の人柄が好きだというのもあるけど、引き続き日本語を教えているというのも安心感がある
と言われました。
引き続き教えていくにしても、私も自分の知識や仕事に必要なことなどを日々アップデートしていかなければないけないな、と思っている次第です。
明日も、久しぶりの再会レッスンが現在のレギュラーレッスンの合間に入っています。彼女はまさに"immersion"で日本語を習得した人の1人です。また前回のレッスンの時よりも上達しているのが予想できるので、ワクワクしている私なのでした。