【#note川柳】#4: お題は「この夏」(16-20)
川柳を始めると単語を指折り数えることが増えました。
また、親切なnoterさんに「ちゃ」「ちゅ」「ちょ」などは、1文字と数えて「ち・よ・こ・れ・い・と」の「よ」の数え方をしてはならないこと、「はっしん」の「っ」は1文字と数えることを教えてもらいました。
お粗末様ながらも、川柳まとめの第4弾です。
今回は、「この夏」をテーマに東京五輪をお題にした川柳中心の寄せ集めになりました。
昼日中(ひるひなか)プラネタリウムありがたし
暑くなった日常でほっと一息
この夏、孫を連れて千葉市科学館のプラネタリウムに行ってきました。
宇宙ステーションから見える地球をテーマにした午後13時からの40分。
暗くて涼しくて、思いっきりリクライニング。
ありがたや😊ありがたや😊
人権に無頓着なる日本人
感動の東京五輪があっと言う間に閉幕しました。
それにしても五輪開幕までの組織委員会の問題やゴタゴタは、思い出しても情けないやら腹立たしいやら。
「我が協会の女性はわきまえておられる」辞任から始まり、過去のいじめ自慢辞任、ユダヤ迫害パロディー解任😭
あー、本当に恥ずかしい。
日本の戦後復興の原動力は、親会社を頂点にして子会社・系列会社・下請け会社が束になって築いてきたムラ社会でした。
そして終身雇用と年功賃金が上手く機能して、人を安く雇って長時間働かせても異を唱えるどころか、会社が生きがいという昭和人がムラ社会を支えました。
しかし、そろそろ村八分、島国根性の排他性自慢から多様性に寛容な日本人に変わりたいですね😊
何故ならば、先進国で最もGDPが成長していない、給料の上がらない国が出来上がってしまったのですから😅
任せたぞZ世代!
政治家は復興五輪忘れるな
五輪開幕日にNHKで国産材を使った新国立競技場建設の匠の技をいくつか紹介していました。
残念なことに無観客では、世界のお客様に日本の匠と持続可能な「木材」をふんだんに使った環境と調和した新国立競技場や東京有明アリーナを見てもらえませんでした。
復興五輪の象徴となるそんなストーリーを直接外国の方に伝えることはおろか我々日本人もよく知りません。
南三陸の杉は、薄いピンク色の赤身が特徴で、美しい色みと強さを兼ね備えているそうです。そんなストーリーが語られる復興五輪!
そこには、政治家が語らなくてはいけない復興五輪のストーリーがあったハズなのです。
南三陸杉をメイン会場の建材に使った物語を⁉
政治家は、ストーリーテラーでなくちゃ駄目!
そしてマスコミは、揚げ足取りの視聴率稼ぎばかりでなくて、日本人の誇りと自信を取り戻す、そういうストリーを伝える努力をしてください。
家植えのきゅうり時々曲がってる
我が家では、こんなところにという狭いところに毎年ゴーヤとミニトマトを植えて育てています。
今年は、妻が欲張って「きゅうり」「ピーマン」「ししとう」まで植えちゃいました。
きゅうりはやっぱり時々曲がっています。重みが出てきて真っすぐに伸びるのが多いですが、曲がったものも時々あります。
スーパーでは真っすぐなきゅうりばかりですが、この夏はお百姓さんのご苦労がよく分かりました😊
いつもありがとうございます。
伊藤美誠隼従えて金メダル
水谷隼(じゅん)さんと伊藤美誠さんは、静岡・磐田市出身の幼なじみだそうですね。
年齢は一回り違うミックスダブルスのお二人。
年上の水谷さんが引っ張っているというよりも年下の伊藤選手が水谷さんを従えてと表現する方が、何だかピタッとはまる感じ😊でしたね⁉
ドイツ戦もフルセット、決勝の中国戦もフルセット、素晴らしいメンタルでした。
金メダル🥇おめでとうございます!
あ~あ、オリンピックロスが続いています。
川柳はもう少し「東京五輪」をお題にしてこの夏を振り返ってみることにします。次からの5句は「東京五輪」ネタでいきます!
明日からの土・日は、「じーじは見た!」シリーズ。日本だけ特殊な食料自給率の計算をしていて問題の本質が見えなくなっている問題を紹介します。
そして、来週(月)(火)(水)と「じーじのボヤキ」シリーズの3連投稿、川柳はその後、木曜の登場です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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