心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉
今回は、ももまろさんのこの記事👇で紹介されている東京大学の平成最後の入学式(令和元年直前)で上野千鶴子さんが述べられた祝辞を取り上げます。
じーじは、この祝辞を全文紹介したいと思いました。
東大のHPから祝辞を引用させていただきました。
✅女子学生の置かれている現実(1)
こんな風に大学入学を巡ってエビデンス(統計は立派な科学的根拠です)をもって性差別が表に出てくることは稀でしょう。
だけど、上野さんの祝辞からは日本を牛耳っている昭和人にとってまだまだダイバーシティはマーケティングのための「建て前」であって本気の取り組み姿勢になっていないことを突き付けられています。
これが平成最後と言うか令和元年の東大の入学式のことです。
ああ、恥ずかしい。
是非、令和の間に真の女性活躍役社会へ変革したいですね。
さあ、祝辞を続けましょう。
✅女子学生の置かれている現実(2)
考えさせられますね。
✅女子学生の置かれている現実(3)
驚きました。
これが平成最後(令和元年)の東大入学式の祝辞の出だし部ですよ?
言い得て妙な 「タテマエ平等の社会」 ああ情けない!
令和4年の今はきっと変化があったと信じたい!!!
でも実際には「教育」の変革速度は遅々としていて、歯がゆい思いをされている若い教育者は多々おられると思いますね。
後編では、上野さんが祝辞で述べた東大で学ぶ意義を確認しましょう。
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